初秋にて ボロキレのやうな 部屋着を纏う 肌に合うため 十数年捨てれず
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秋風の長月尽日誕生日 よはい九十四めでたくもなし
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夕闇の山道 窓を開け走る 聞こゆガシャガシャ 轡虫クツワムシ
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浮気する 貴方の縛りが かせとなり 他のサイトで 軽く尻振る ※言いたい事が多過ぎて、また私は醜悪な物をクローズアップし、その中に愛を愛でる性格なので、ウタカタの投稿者の気質には合ってないと以前から感じておりました。で、私には短歌より詩の方が合っている気がして、新たに二つのサイトに登録しました💦私はサナギマンからイナズマンに変身します。アニメ、漫画ネタ、鉄オタネタ、釣りネタ、投資ネタ、メイド喫茶ネタ、歓楽街ネタ、フィリピンパブネタなど、今後の、投稿予定は投稿者層の感性に響きにくいと思いますので。さよならだけが人生だ☺️
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気の遠くなるような日の最果てに ふと三日月のまなざしを覚ゆ
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NHK短歌見ながら ねこたちの わちゃわちゃあやす そんな日常日々なり
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種無し柿 2個目は意外と やはらかく クリームチーズを 今朝は添えたり
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夜明け前 朝活しようと テーブル見て 昨日昼切った おつめのカケラ🐱🐱(発見!😸💕)
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早朝の 雀の朝活 多忙なり 鳴き声聞きし 翻訳をする
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生きてきた立派な土俵がそこにある文字は太刀持ち露払いかな
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十数年 想いも距離は 縮まらず どうしたらよい 悩みし日々を
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おめでとう リーグ優勝 強かった さみしいけれど あと数試合
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木々溢れ 坂道登り 社から 見える街には 移りし時が
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心臓の 匂いの煙 辿ったら 終点はいつも そこしかなくて
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歌を生むプライスレスな光景は神様からのご褒美なのかな?
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夢の中 君の姿は 確実で 瞼の裏では ぼんやりとして
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ずっしりと 重い雪が つもるのに 下ではいつも 雪崩が起きる
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ヨタヨタと歩く老犬見るたびに歩みを止めぬ心を学び
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打ち水にきらめく芽なり紫陽花の挿し木を包む秋風の色
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風渡る 黄金の稲穂頭垂れ 高き空には朱鷺色の雲 
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冴える黒プチッと開けて注ぐ白 渦を眺めて目覚めの一杯
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桜までカウントダウンいつまでか秋舞う風は心散らすなど
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恥じらいとプライド VSバーサス アラサー俺 九月二十八 母の誕生日
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誠実であるべきなのは 言葉ではなくて私のほうだったのに
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夏終わり冬が近づく肌寒さ 貴方がいれば平気なのにね
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終電がなくても生きて行ける場所いっぱい知っているんだごめんね
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立ち上げて 指先滑らせ 出会う文 定期的な挨拶か
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本当はスライサーなど欲しいけど砥石で包丁研ぐのも好きだ
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ようやっと細千切りの芋けんぴ娘がパリポリ止まらず食べた
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対面す人の表情作るのは実は私だ先に笑おう
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