うまくない 血を入れ過ぎた チョコみたい 短歌のふりした プロパガンダは
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カリスマの成るを見ている民草の ああ、独国のあの頃の轍/『期待を抱き』つつ戒めとして
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笑えない厳しい結果乾杯をして挑んが明日も涙
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AIが 教えてくれた 情報の 確認選択 吾の責務なり
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ベランダに積もりぬ粉雪を払ひ 柵より舞ふ風花かざはな美し
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テレビにて 氷上を舞う スケーター 我道ズルズル てんてこと舞う
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コンビニで朝刊を買う 天声人語に頷きながら この国想う
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「過ぎたるは及ばざるが如し」とふ 今こそ襟を正せよ宰相
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見上げれば 月は半月になりおりて 時過ぎしことに気づく早朝
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泣かないと決めてたことに逆転のいいねは嬉し涙OK
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この雪に 板チョコ一枚 突っ込めば バリバリボリと 良き音立てそう
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道すがら 知らぬ子作った 雪だるま 見れば浮かばる 我が子のキラキラ
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本音にて遊んで暮らして 説明できない気持ちで走りたいだけ
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都合のよい民意ばかりが宙をとび忖度政治ははじまっており
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きれい事ばかりを聴いて日はのぼり轢死者みたいな残雪をふむ
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「なぜデモにいかない?」「コスパわるいから」全共闘のうたは泡沫
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ぼくたちは悲しきASIAN BOYかな ほら、女神さま銃を構えて
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ぼくたちは一本道を突きすすむ令和時代にもう「もし」はない
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妻と子の夕餉をきいて餃子焼き独りよがりは蓋をして蒸す
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朝五時の 下弦の月が 照らす雪 風が遊びて 吾の頬 叩く
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冬枯れの 梅の枝先綻びて ひと雨ごとに薄き紅をさす 
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桃いろのプリマのごとき梅の木の燃える想いを冷やし雪ふる
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はすにふる六花りっかを払い投票へ白の景色に平和の願い
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大敗をきした昨日はもう過去だオジサンじゃない気持ちは二十歳
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順風に海風吹いたか島国は 中波小波に大船動かじ
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前よりも 減りゆく近所のお付き合い 気楽でもあり寂しくもあり
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大雪のなかを出かくる衆院選。老いの一票に不戦を託す
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きょう一日のやなことぜんぶ押し込んで  ミキサーにかけ忘れてしまおう
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眠らねば七時間後に来る息子嬉しさ過ぎてざわめいている
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あなたが愛してくれるから どこまでも飛んでゆけるよ 強く 強く
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