Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
236
237
238
239
240
241
242
243
244
…
次 ›
最後 »
うかうかと生きているから知らない傷が腿に走ってわたしを
誹
(
そし
)
る
9
高知から成田経由で裏をかきやつから逃げろデンマークまで
3
水飲むとずっしり重くなる胃が好きだ 人ってただの筒と思えて
11
ムカついて低学歴の警官を叱り倒した駅裏奥で
4
勉強をもしあの頃に戻れたらちゃんとするってまだ思わない
8
短歌ってやっぱり勉強しなきゃダメ?勉強って字がどうも苦手で
8
暇人が 正論ぶって抗議する ムダな業務を増やすなカスが!
13
新垣結衣 二階堂ふみ 広瀬すず 決めたぞ 娘は二文字の名
8
市長
(
おんな
)
だけ ごん詰めされて雄は無視 マスゴミに沸くこの國の
民
(
ダニ
)
22
金曜の 最終のぞみは バーのよう ビール片手に パソコン作業す
22
浜坂にて 蟹寿司を買い
餘部
(
あまるべ
)
へ 鈍行列車で 肩すくめ食む ※旅情を楽しむため駅弁を買ったものの通勤時間帯の満員電車で一人食べる駅弁は何かしら恥ずかしい気持ちになりました😅
8
ブロディーが チェーン振るので 歩み寄る 安全遵守 優しい悪役 ※昭和の名レスラー ブルーザー ブロディーですが、当時、普通悪役レスラーが入場すると観客は逃げ惑うものですが、無鉄砲な小学生の私。じりじりと私が近付くと背を向けてあらぬ方向にチェーンを振り回していました。因みに馬場さんは心もジャイアントでした☺️
7
彼岸まで暑いと昔の人は言う彼岸の明けに真夏日が来た
8
秋の日の倍々速で暮れ落ちて 短歌がひとつ 影に溶けゆく/改
18
楽しき事しようぞ 人間五十年 下天のうちは 夢
幻
(
まぼろし
)
に/『敦盛』より
16
こわいひとがいるアパートに赤いブラ齢二十には誤魔化し足りない
5
打ち明ける初体験を今君にピンクのFENDER脳天ドピュリ
3
グッドバイ聞いてる自分はあぜ道にぽっと放り出された中学3年
5
ふらいぱん 可愛い店で 君が待つ オムライスの黃 幸せな色
21
熱気球 いつか乗ろうと 約束し 大空飛ぶ日 夢見て眠る
28
あいたいと あいにいくのは すきだけど あいにくるのは あいにくにがて
4
好きだった寝床読書が無理になりスマホアプリで朗読を聴く
18
栗ほどに 拒絶の形をしたものが 甘いと知る 人のデリカシーは
9
老齢に席を譲ると立つ吾の隣で知らぬふりの若者
11
尿の切れ 悪く毎日 又伝う 失禁パンツ ポチるか悩む ※ポチるとはインターネット通販サイトで購入ボタンを押すと言う意味です。語源はアニメ ヤッターマンの悪役 ボヤッキーがボタンを押す際「ポチッとな」という決め台詞を発することからきています。
4
軒先の朝顔今が咲き盛り夏のなごりの青色の花
41
家と家細い隙間になお細い三日月浮かぶ僕の街角
52
束の間の思考空白 目の前をよぎって行った蝶を見つめて
13
恋紅茶さんへ 「この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わずゆけよ ゆけばわかるさ」 ※おきて破りの丸パクリですが、私の短歌に対する考え方は、形式にこだわらず、自分の過去、現在、未来に対して自分を肯定する手段であり、自分自身に対するエールのようなものと捉えています。SNSのように個人的に連絡は取れなくても、フォロワーの何気ない短歌に情景を浮かべ、すっすらとほほ笑んでいます。背中は押しませんが肩は貸します。
5
債権の回収もまた我が業務 鬼と言わりょが
生計
(
たつき
)
なら
執
(
す
)
る
18
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
236
237
238
239
240
241
242
243
244
…
次 ›
最後 »