思い出のタイムマシンで七人分バーガー買いに町へ出掛ける
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正直に答えることをすすめます。わたしのアイス、一体どこへ?
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素の爪でいた間だけいたきみにもう会わないよのベイビーブーマー
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ジェミニさえ匙投げたらし Windows10なる妻のPC 固まる
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異国人 言葉の壁はありながら 笑顔 手振りだけで通じ合ふ
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夏空に寂しさまとう少女あり彼女のコーデはロックテイスト
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隠してる鍵の在処はかえたからあの人はもううちに入れず
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モーニング 次はどこへと ばあちゃんら 楽しみ増えし 朝のルーティン
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愛猫きみ帰る 黒い子猫が 道端に 抱きあげて名を ジジと名付けた
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小さき葉がハート形して茎に生ゆ愛しベゴニア君はリムラブ
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白ドット 模様の葉々が枝垂れおりマクラータとふベゴニア美なり
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瀬の音を即席麺の具に変えて渓風受けてハフハフ食みぬ
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ぶつ切りを茹で麺と入れ山神へ感謝で食みぬ山女魚ラーメン
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遠見だと音は後から聞こえ来て二度楽しめる花火大会
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花がらを摘み剪定に棚増やし鉢植え並べ幸なるひと日
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取り囲む入道雲に見惚みとれつつ(この暑いのに 何してんだか)/買い出しの休憩中に
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冷やされた 空気縮んで でこぼこの アルミの缶が あの顔に似る
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かき囓るアズキアイスの断面の小豆の粒もつぶつぶと見ゆ
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気の置けぬ人の訪ひ来ぬ淋しさを病みて一人の部屋に思ひき /jar氏に
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尾の欠けて浜に置かれし河豚ふぐひとつ野つ鳥知りぬ毒なき所
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すこしだけ タヌ猫の写真 整理する もっとたくさん 撮ればよかった
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息子のライン 「エアコンつけて」「しっかり食べて」 2行の文字に 盛夏のエール
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入院で 友人多さ 確認す それに比べて 家族冷たし
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脳出血 救急かかり 治療中 メンタルやられ復活願う
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「私マジ香水臭いのあかんねん」 そう言う君の制汗剤は
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君はいつも最後のグラスを飲み切らない ミラーボールはまだ眠らない
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梅雨明けてなほも降りくる長雨に鳶の翼も見えずかなしき
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割ったあと 気づいてしまった 今日個目 素知らぬふりで 黄身をほおばる
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よくドラマ観ていた頃の夜はるか東野圭吾をしのぶ晩酌
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リフティング二回もできぬ吾がみるJ3より下の朝練
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