目標を4から8に蹴り落とし真夏の熱がしづもれるあを
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落胆と歓喜のまざる地方戦炎暑を駆ける選手等にエールを
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軒先で 揺れる風鈴 涼しい音 閉じた部屋には 届かぬ音色
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蝉時雨我を誘う遠き夏祖父と遊びし産土の杜
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一日で三首作るは難しやこの一首にて短歌とみなす
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倒木のおびやかしたる払暁は 売別荘地に看板朽ちて
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おばあちゃん階段降りるときママがうしろにいたら怖がるのなぜ/ほのぼのファミリー短歌
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出来ないと  試算されて  いることを  公約しんとって お願いやから
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おいかぜが さんこうきろくと いうならさ むかいかぜなら わりまししてよ
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ナーンタリ白樺湖朝散歩人影ないがパンやく匂い
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湯にしみて 猫のケリケリ あれだよな 爪を切らねば できるだろうか
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龍宝の 暖簾新たに 風受けて 人生の灯も なお絶えざらむ
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ヘルシンキ安心だよとバスガイド窓から見えた追いかけっこオー
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マスコミは次から次へと走り去る何が真実 何処が虚偽なの
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廊下より 聞き慣れぬ物音聞こゆ 見らば猫らの いたずらの音
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治まらぬウクライナロシア分からないあれ程報道消えた人達
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忙しなく 枕木叩く 薄明に 微睡み聞けり 今何時?/そうねだいたいね
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「ニューみやき」「人生」はなおあるだろか 南部で暮らした壮年の頃憶ふ(五蘊斎殿へ)
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三沢には寺山修司の匂いあり マサカリ半島付け根の町に(五蘊斎殿へ)
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早朝の散歩公園ひと休み ひと日の平安祈りまた立つ
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早朝に畑に出かけるその気力夫の元気に我凹むなり
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風情ある名に似合わない蝉時雨ただ喧騒うるさくて暑苦しいだけ
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易怒性いどせいの高齢女性に手をやけるナースをなだむ は老医なれば
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バンダナの駆ける翁は夢高くお花畑の峰に立つらむ
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寝落ちして 風呂爲起きつ 明け方の 鳥の囁き いと涼しし
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長雨に 草の蔓延る菜園で 早く明けよと梅雨空睨む 
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紙一重首吊りロープと命綱切る意志保ち手足は竦む
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重ねつつ 匂い溢れる 月夜には 空気の揺れが 行ったり来たり
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月浮かぶ水で薄めた黒絵具届くのかとさえ思うほどには
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そよそよと眠る我が子のようなきみ 産んだ覚えのない夫だけれど
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