Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
231
232
233
234
235
236
237
238
239
…
次 ›
最後 »
なにもかも知っている顔こたつ猫あごを撫でろと首をのばして
28
トロピカルジュースの海に浮く島の特産品はたぶんデコポン
9
『めちゃくちゃになってやりたい』そう思い高めのハサミとノートを買った
6
八重に似て淡いピンクのさざんかよ
誰
(
た
)
がために咲きはらはらと散る
14
真夜中に激しい音で目が覚めるいよいよ来たか春雷とやら
15
啓蟄の昼に屋外出てみれば激しい風に襲われ続け
11
いつか死ぬ 絶対的にみんな死ぬ 悪あがきなら今の内だぜ
7
面接で 震える手には 未来あり 言葉を紡ぎ 一歩踏み出す
19
厳しさを 乗り越えていま サクラサク 春の陽射しに 輝く涙
24
老木に梅一輪の寂しさや亡き父影元気出せよと
8
変わらずにあなたは愛してくれるのにキスをするたび魔法がとけてく
8
あそれそれ跳ねる浴衣の袖先の横顔見てました何周も
15
降雨
(
こうう
)
なく 冬を越しても 開花せず 水と暖を求めし
椿
(
つばき
)
は
25
「おはよう」という一言でもいいから 毎日君と 会話がしたい
10
なんとなく今日は無音でいたくって 家事する音が響くキッチン
32
前下がりボブがめっちゃ憧れで 今週日曜カットに行きます/羨ましいです ひさかた乃様
13
決まってる人生何周回っても いつも貴方は私のヒーロー
17
8日ぶり髪を洗って生き返る 前下がりボブやっぱり好きだ
19
浜辺にて見つけた造花は旅の途中 ひとつぽつねん、どこから来たの?
12
リビングの
窓際
(
まどぎわ
)
ひとり陣取って 陽光の下刺し子進める
28
雪中に
如雨露
(
じょうろ
)
の先だけ出せば鼻ドングリの目つけマンモスとなり
12
ゴミの日じゃなくて雨も降っていて外に出たのは新聞取だけ
11
やさしさはあなたの肌をなぞりつつときにたしかめられる絆は
8
おとといがなごり雪ではなかったか予報を見れば週末も降る
9
霧雨を濡れて歩こう散歩道 君はそんなに僕に尾を振る
17
奥の間に三人官女が集まってお祭り騒ぎの春みな母となり
17
イタリアの大統領氏は猫好きでいらっしゃるとか どのよなお話を(天皇皇后両陛下と)
16
喋らない
息子
(
きみ
)
に「英語」の
餌
(
えさ
)
をまく 関係副詞??止まらぬ解説
18
毎月の散髪💈、隣の高貴(後期)高齢女性に久々なのか近況報告止まらず、カット中はせめて静かな時を過ごしたかった。
6
学生が降りたつてゐる雪原は泥の轍か未踏の園か
11
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
231
232
233
234
235
236
237
238
239
…
次 ›
最後 »