Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
5125
5126
5127
5128
5129
5130
5131
5132
5133
…
次 ›
最後 »
同じ穴から拔け出てもその先の世界がひとりひとり違った
1
削ぎ落とす1キロだって残さない私は羽になりたいだけで
1
常闇のなか突然のかがやきで黒猫の目もいよいよ君だ
3
幾千の巨大な鮫がグルグルと上空泳ぐ街にすむ神
3
愛や夢追い炊きできればいいのにね給湯器の声いつも鼻声
3
積みましょう君にとっては
塵芥
(
ちりあくた
)
やがてその日がやってくるまで
4
約束は果たされることなくひとり 抱けぬ女はいりませんか
0
色素とか音とか匂いも薄くなる秋の始めの僕は透けそう
1
テスト明け何でも出来る気がするよ、例えば君に話しかけたり
7
トビちゃんと声をかければおもむろに 頭めぐらす鳶の威厳
4
ガムの味桃の香りのする紅茶バニラアイスが多分必要
2
浅黄色のソファはさながら救命艇寄る辺ない夜へ漕ぎ出していく
5
僕だけが生き延びていて 僕だけが君が幽霊だって知ってる
1
自らの意志で殺した 己自身 互いにそっと花を手向ける
3
後で捨てるつもりの遺書だし 銀行の住所変更しないままだし
5
体温を感知して撃つのだという 確かに人は温かいから
1
尻お尻臀部ケツ否ゐさらひと古人は言ったがさて皮膚科にて
2
「
成猫
(
せいねこ
)
が……」(いや
成猫
(
せいびょう
)
ねわかってるまあその何だ同音異義語)
2
ねたふりをしている耳にかぜの音われの心のこどもふるはす
1
この星の
青
(
あお
)
・
蒼
(
あお
)
・
碧
(
あお
)
のみずうみに生の数だけ降る蝉時雨
8
水田のブルドーザーも草生して 社のごとく神々しきか
2
鵜っちゃんがクチバシぶるる震わせて することも無く無聊かこちぬ
2
ボサボサの葉を茂らせて梅の木が あと半年と言った気がして
3
「ねぇ母さん肩揉もうか」と触れる子の企み知りつつ 我は親ばか
6
たかい場所選んで歩くマイルール ママの小言でゲームオーバー
1
階段が群青色の宇宙ならじっとしている秋を仕留める
2
月光に頰撫でられて眠る子よ叱りすぎたねごめん おやすみ
10
今 僕は あなたのために何をするべきか悩んで、ただパンを焼く
3
首もとを かっ切るだけの意志もなく ぷち、と裂かれる
魚肉
(
ぎょに
)
ソの金具
1
笹舟も やがて海へと辿り着く 願って歌を歌い続ける
2
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
5125
5126
5127
5128
5129
5130
5131
5132
5133
…
次 ›
最後 »