かくまる  フォロー 3 フォロワー 3 投稿数 39

ひとまわり上の恋人と、頑張れない日々の記録を大さじいっぱい

脳内の装丁で本を作りたいけど中身が無い これじゃノートだ 

自由だな 下は着替えずパジャマだし 昼にニンニク食べちゃうもんな 

朝4時の青く冷たい静けさは私を責めてるような気がする 

つぶやくと他人事に見える すこしずつこのからだから切り離していく 

知らぬ間に「苦くて黒い湯啜りつつ働く人」になってしまった 

When I dive deep into sadness, earthquakes often occur. 

お隣のおんぼろアパートなくなって初めて君の横顔見たよ 

否応なくリピートされる悪い夢 四角の向こうに祈ったあの日 

満たされないからひとりごと 手の中に青い鳥も虹もあるのに 

幸せと二酸化炭素を吐き出して殻を満たして堕ちたら然らば 

おいしさに免じて許してあげるけど とんじるじゃなくてこれはぶたじる 

流氷に見立てたベッドで微睡みたい 起きたらどこかの知らない海かも 

耐えかねて背の十字架を降ろすなら死ねともう一人の私が言う 

愛は無い この地の土には還らない そろそろ来てくれ月のものたち 

サイドゴアブーツを白いスニーカーへ 視線の先から春にしたくて 

昔から続かぬ日記のその訳は弱さを見返す強さが無いから 

いつ死ぬか分からないのにこのままじゃ一人で生きているのと同じ 

感傷にふやけるほどに浸ったら鈍感になれるそのうち慣れる 

中身だけさらされ砕けて海の底 化石になったら迎えに来てね 

くだらない夢の切れ間に君を見る なんて冷たい目をしているの 

この生がいつ終わろうといいんだが何と言うかな寂しがるかな 

昨日まで大事にしてきたものたちをどこまで諦められるかの年 

下腹部に悪い想像抱え込み不安がるだけの猫になる夜 

しあわせと言い聞かすから今日もまた電車に乗れるしご飯が食える 

進めない己の形を保つのに精一杯で戻れもしない 

熱い頬冷やす風に乗る金木犀そろそろ髪を乾かさないと 

何遍も聞かれたところで分からない なんでそんなにあなたがいいのか 

間違いが起こらないよう手にとったワイドパンツと白いTシャツ 

喉の奥詰まって上手く吐き出せないこのまま息の根止めてしまえよ 

水を手に「どうせ半分取られるし、少し多めに注いでおこうか」