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夏痩せた身体は風にはこばれて鳥居をくぐれば新しい街
9
乾いた色をしている椿冷えきった花弁にゆびをすべらせてゆく
7
しじみ蝶のからまりあって昇りゆく 太陽にかさなって見えない
6
木の椅子は秋のひかりに温かく降りやまぬ葉の重さをおもう
4
冬薔薇の棘の硬さに食い込んだ人差し指に血は出て来ない
5
とびとびにとぶ雲を見るあきかぜのはてにはなにもない空もあり
4
焦げ茶色の陸橋に汽車あらわれてあとすこしだけ此処にいる 時間
5
人びとのあゆむ速さに滲みゆく銀杏並木のあおいろきいろ
5
黄昏の稲穂にともる太陽は青いわたしの眼を灼くばかり
4
ふざけてる替え歌みたい制服の上に乗っかるオレの顔面
5
熱帯夜自販機の前に立っていた君の好みをたしかめている
2
ランコムの香水纏う私きみ街で似た香に振り向きますか
2
指絡み 永久と尋ねた 笑む君に 今何処かも 聞けず永遠
2
懐かしさ 思考は空を 飛びにけり 春の最中に 薫る秋風
2
長針に 足踏む短針 願えども 重なる刹那 先行く背中
2
土瀝青 昇る苔の香 水底に 雨垂れ泳ぐ 鉄魚の群れ
1
一日を無事終えられるありがたさ私はもうすぐ仕事を辞める
5
インドカレー屋の兄ちゃんがオメデトとサフランライスに立てる日の丸
3
やれやれとため息をつきパスタ茹でアイロンかけて村上春樹
4
抱き寄せて同じシャンプーの匂い今甘い香りに包まれ眠る
3
午前4時睡眠薬を流し込み眠れぬ夜ただひたすらに朝を待つだけ
1
机越し 来ちゃいましたと 言いながら 先輩ちょっとは 困ってください
1
この街は 変わらないねと 君の言う、スカートの裾に舞う夜の灯
1
あなたなぞに 何もわかりはしませんと 思いながらも 紅を引く朝
1
東京をモチーフにした芸術は多く現実の
東京
(
ここ
)
も劇場
2
眠られぬ夜に羊を数えると頭の中に牧場できる
1
川柳の一つも詠めずにイキるやつ心の無さにうぁーってなる
1
ストロングゼロだけは飲んじゃ駄目だよ と言ってるけどいつも買うのは
1
SNSインスタントな関係性別れも言えず切れる哀しさ
2
溢れ落つ 伝えず伝う 一雫 露と消えるか 波の随に
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