百円の高齢者マーク貼り付けて登坂車線をのんびりと行く
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この場所も 話す言葉も 知らなくて でもここにいる かにに刺されて
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新緑に木漏れ日のさす散歩道五月は素敵!風まで緑
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胸を濡らした涙が海原へなんだか絵本みたいな風景
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紅薔薇べにばらの 天蓋てんがいくぐり 水瓶座 指し示す人の 白き横顔
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霧雨は きららの粉と 降り注ぎ 鬱々うつうつと行く 影のかせ引き
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吾子遊ぶ天使の梯子のくっきりと舞鶴草よさあ飛び立たん
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柿の葉の色濃く繁り花実はなみ落つ ぽとりぽとりと実らぬ想い
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私より上手いあの子がこの道と関係のない進路を選ぶ
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さようならもしも私を忘れてもあなたのままで笑っていてね
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流星へ願いをかける人群れに流す独白「あれは罰だよ」
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通院が 治らぬ病 定期的 死ぬまで続く 修行のようで
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梅酒瓶洗えば微熱の薫風がさらりと乾かし夏呼び寄せる
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君のため 歩いた癖が 抜けぬから 日暮れが遅く 家まで遠い
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バースデイ・ガールその願いとは幸せになることだったと思うよ
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夕暮れのファミレスにいて君がつく しびれるような優しい嘘を
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リラ冷えのまあるい寒さポケットのなかであなたの手を思い出す
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政権の ぬかるみ深く 間に合わせ 何もないのか ああ!日本国
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夜を裂くクビキリギリスの鳴き声は 冬を越えたる猛者の貫禄
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花々を抜けて羽ばたく蝶々らのながれる色は風に咲く薔薇
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風薫る玉ねぎ畑に園児らのヨイショ、ヨイショの可愛かいらし声が
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晴朗の皐月の空を滑空すつばくらめ 宿求め飛び交ひ
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「匿流」トクリュウ? 得が無きこと 甚だし 「りくりゅうペア」に 不躾なるぞ
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昼寝して夜の眠りが浅いとか 年金生活勝手気ままに
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八重を愛で 見知らぬ人ら 褒めそやす 我は嬉しき 姫の薔薇ゆえ
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舐め下す 「橋下徹」に 疑義重ね デモクラシーは 夢の浮き橋
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夕焼けに 目を射抜かれる 太陽や 皐月を前に 猛暑日迫る   
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行間と余白を読めと口にする一昨日から来た野暮天です
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今日も行く 昼餉の店は 定休日 繁く通えど 定休日やすみも知らず
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おねえちゃん お父さんに似ていいよね 遠い昔の次女のひとこと
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