「がんばりたい」ひとりでいるとわからなくなるだろうから梨を剥きます 
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差し入れに 朔日餅を 頂いて 残業の日々 疲れ癒やされ
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inishienoijinmomikemuhisashikinimiruyuuyakenoakakikonosora
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身を 戔 (セ・ン)し 歹 (ガ・ツ)となるのは なにものだ 残(・)念すぎる 骨つきカルビ /残 2/27
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諾々と 胸に抱きたる 濁流は 決壊壊し 駄句と成り行く
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蟷螂は虚空を睨み果てるとも 祈りのごとき姿勢崩さず 
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資本家が 金のなる木を 買い漁り 崇める愚民 次の種蒔く
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トイレ殿 何度も訪れ すまんのう びかぴかにするで お許しくだされ
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リフォームの済んだ隣室まだ誰も入居の気配無しに秋来る
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神が去り(神無月) 景色しまりて 布団干し 季節はずれも 蜻蛉行き交う
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車窓から沁みる緑を焼きつける ビル街の我 思い出せるよう
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ふたりからひとり引いたらゼロになる ふたりで重ねた虚数(アイ)はマイナス?
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荷が重い 少子高齢 負担増 割に合わない 長子若者
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列島の 他罰傾向 果てはなく ホモサピエンス お猿さんだね
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長雨をいかに耐えたか法師蝉 十月一日(いっぴ)に季違いの歌
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吾が母は 椅子に寄り添い うたた寝す たなびく雲か ナガスクジラか
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LISTEN を並べ替えればSILENT 聞くつもりなのに話しすぎたな
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落人とエチュード似てると思わない?思わない?って誰に迫るの?
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晴々で虹のきらめき刈り始めコシヒカリより美味しくなあれ
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竹(・)簡を 合(・)わせてできる 答(・)えかな 木簡は何故 答えにならぬ /答
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明日の日は人間ドックで今日休肝 の、つもりでしたジンライム呑む
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bakemonototensaidomonoikusabadedoroosusutteikirushuunen
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ぐうたらで半袖シャツを仕舞わぬの自分を褒める暑い十月
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雨上がり久々に見るお月さま ここはやっぱりジンライムでしょ(忌野)
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たおやかに心優しく敵になるいずれご縁がございましたら
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ひさびさに帰省した子を出迎える親の気持ちで見る青い空
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雪像(ゆきがた)の 山のなだれに 道しるべ 山静けしや 魂ぞ透きゆく
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ゴロゴロと ベットでだらける 平日に 窓から見える 空は青いな
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漫然と 過ぎゆく日々に 悲しいと 思いつつまた みてるなスマホ
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秋の陽は砂 ふりそそぎふりそそぎ 無限ループのコスモス畑の
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