眼圧が 20を超えて 赤信号 レーザーあてる 予定確定
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若人の「恋詩」読みて 過去想ふ 手のひら見つめ 溜息の午後
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雪積もり 用もないのにコンビニへ 別にはしゃいでる訳じゃないけど
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あんなにも高いとこから飛び降りて 良い子は真似をしないでスノボ
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世の外にありとあらゆる辱め甘んじて受け立ち続けてる
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目のやり場困ってしまふフィギュアかな 何もあんなに露出せんでも
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吐く息の白きの見えず夕暮れにゆるやかに春迎えにいくや
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リベラルな教育受けた若者も いま歳老ひて題目唱ふ
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プラレール夢中でつなぐ横顔に幼き頃の吾子を重ねて
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新雪は朝陽を浴びてきらきらの絹のようだな木目細か肌
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読みやすさは正義とおもう言葉派とか人生派とか超えて俵万智
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華やぎもきらめきもなく歳重ね観照のみを道連れにゆく
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図書券の礼を言いつつ現金がよかったなってこどもごころに
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辛酸を 舐めて麻痺した この舌に 効くものはなし 私は無敵
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手をつなぎ君と並んだ初詣甘酒よりも甘いひととき
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宇宙の果て 何十光年先に君 触れる頃には弾けて消える
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Tell a lie運命の人は僕じゃないうつむく背中に忘れる魔法
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一年の辛苦に耐えし老い梅の蕾つけしがヒヨドリの
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僕たちを繋いだミサンガお互いの左足首結んで切れた
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思い出の1フレームに君がいて無意識のまま覚えたままで
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ビル影の日に日に際の目立ちゆく春告草のやさしきにほい
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買ってから何十年も経って知る家電製品機能あれこれあれあれ?/こんなこともできたんかい!
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さあこれで何でもできる無敵だよ悲願が叶う今がその時/早く!早く!
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僕たちは繋がる星座 遠くても届かなくても友達だ
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風景は 日々変はりゆく バス停の 落ち葉の数も 通る車も
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オレンジに背を染められし 縁側で編む手を止めて微睡む午後よ
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昼下がり真ん丸お目々で爪をとぐ貴方に一矢報いるために
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国超えて 流れ込みたる 黒雲を 息吹きかけて 払い除けたり
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凍りつく花に日光煌めいて 極寒ゆえの美しさ知る
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おだやかな三寒四温の道すがら赤マグナムをひとり飲むひと
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