うれしきはイチナナパー(17800円)でパソコンを手に入れしこと。中古なれども
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レコードの音がだんだんデカくなる聞きたくないこと多すぎるから
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晩酌のお湯割り美味く呑めるなら冷え込む午後の散歩も楽し
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今までとこれから先をそれぞれに眺められてる今ここに立つ
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一人立つ景色を見つつ少しだけ 置いて離れた地を懐かしむ
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雪が降る 積もり溶けたり 凍ったり 多くなければ 多くなければ 
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『素面』と書いて『シラフ』と読むと知った午後 ひとり想像を楽しまん
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辛そうに 云いきる君を 感じみて 気付いているのに 気付かぬ振りを
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励ましにつかない既読、三十分 あなたはわたしを求めてないね
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表にいるのが生きていること それなら裏はしんでいること?
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「飲みたいの」 咄嗟に反論 したのだが 結局渋々 折れたのは僕
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りゅうこつ座 古き時代の 英雄に 想いを馳せる 深夜二十五時
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午前4時 うっすら見える オリオン座 冬の終わりも そう遠くない
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悠久の 時へと消えた 生物種わたしの子 幾星霜の 停滞を越え
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雪空に あなたと二人 肩寄せ合い 幻想的ねと 微笑んでみる
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夫が遺したちいさな菜園 何植えようか 春を待ちつつ思うも楽し
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偶然を紡いで一つの糸にしようそしたらそれを運命と呼ぼう
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失って 初めて気づく わけじゃない ペトリコールに 吐き気を添えて
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君にだけ届く想いを乗せたくて祈るみたいに名前を呼んだ
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ハマり台 天井までと ハイエナし 明日の当たりが 出るかも知れぬ
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地球儀の下についてる天球儀てんきゅうぎ さんかく座とか誰が名付けた
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積もっても すぐ飛ばされて ゆくような きみの心は パウダースノウ
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なにもない ありふれている 一日が 最初で最後の 一日となる
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積む雪を忌みし軽薄 若人の命を燃やすイタリアの地よ
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数年前 迎え来たかと 覚悟した 老母ははがふたたび 体調崩す
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眼球にキスも友情になってるし愛がそのまま朽ちれば良いのに
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30歳 顔を洗っても 30
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水曜の祝日ありがたく思い古代の帝をほぎたてまつる
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スパ銭に行くを慎む数日がぼちぼち来るの月のつとめよ
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なげやりの眼路の雪にも留まるに群れ立つ鳥のまたたく間にも
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