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また一人 昭和の
爺
(
じい
)
が 亡くなって 透明感が 増す秋の空
43
空を見て少しだけ息苦しいのは エラ呼吸だった頃の名残り
9
永遠は想うときのみそこにあるらしいねぼくらは花火になろう
8
皮膚を突く針の鋭さ思い出し 止血シールが剥がせずにいる
11
塗りかけじゃなく剥がれかけのネイルでも生肉よりは少し可愛い
5
五十音から選ばれし
三十一
(
みそひと
)
が描く色彩 無限の
画布
(
キャンバス
)
12
見えなさに色艶やかさ見えしにて シャツの
釦
(
ボタン
)
をすべて留めたる
9
レンタルの電動ベッドと車椅子業者立ち去り まどにかげおち / 結句、ポツンと影がから変更しました💦
19
この体連れて行くには辛すぎる今日はお店の5%オフの日
25
傷薬持病の薬痛み止め持ち歩きセット足す胃の薬/夕べの吐き気長引き
18
改札を 出てすぐため息 飲み込んだ あの日の約束が冬のままで
8
いつの世も同じことの繰り返し 徳川 薩長 自民党
9
さわさわと 前髪揺らす 涼風に 心地よさより 寂しさそよぎ
14
秋が来て未明の雨のすがしさに雫の音も静かに消えぬ
14
何もせず からっぽのまま 歳重ね 身体の中を 風がくるくる
16
明治維新 徳川薩長に代わりしも 武士も庶民も右往左往
7
ばけばけの父に祖母の姿視る 自分は武家の先祖持つと
5
グレゴリオ聖歌の果てて燻り立つ 母よあなたの骨の白さよ
16
共感の度合いでわかる世相感 職場の苦労は
何処
(
いづこ
)
も同じ
15
秋障子 畳の
縁
(
へり
)
に 日は落ちて 凜冷の風 素足をなでる
19
秋雨の洗える朝の通りには後の寒さに
寂
(
さみ
)
しさもあり
12
『暦
(
こよみ
)
には ”someday”という曜日なし』言葉に打たれ
彩色
(
いろ
(
)
)
づく今日を
12
またコロナ⋯母の施設で何回目?心折れるのぐっとこらえる/介護
31
苦しみを紛らわす家事薬のごとし洗濯掃除は
11
蒼穹に角隠し映ゆ住吉は 沁みる
篳篥
(
ひちりき
)
残夏の空に
20
お引っ越し見慣れた景色よそ者にあなたが去ってからの灰色
35
昨晩の 大運動会 なんだった(笑) ねこたち すやすや とっても すやすや🐱🐱💤💤
16
人参に レーズン混ぜて オイルと酢 卵を添えて 珈琲淹れて
26
ねこにはね
ねがてぃぶ
(
ネガティブ
)
・
わーど
(
ワード
)
は ダメにゃんよ いつもほめてね かわいがってね😸
19
雲一つなき 青空の高みまで 祈りの歌よ どうか届いて
23
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