親族の最期は絶対間に合わぬ 腹を括って嫁いだのになぁ
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すきまなく うったテキスト みなおして よみやすいよう かいぎょうしてる
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焼畑の今生の果て恵み枯れ情の種火も闇夜へと消ゆ
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他人のため まだ言ってんだ そういうの 相も変わらず 俺は俺です
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パソコンをつなげてやっと ホッとする 一人暮らしが始まる夜更け
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モミの木の ささやく声に 耳澄ます まるで私は ハイジかしらむ
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10万に増えた川鵜が鮎を食み漁協は泣いて釣り師は坊主
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食べ終わる一人カレーの一皿に父の美味いとおかわり響き
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正確な 天気予報に なったから マメに見てても もう変わってる
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旅立ちの五月の花の薫りへと逢わぬあなたの面影癒す
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番組は 芸人さんの 貯金箱 投げ銭うって 退散願う
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関係は 容易く崩れる 物だから 言いたい言葉を Deleteするの
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春蝉の命惜しまぬ蝉しぐれ夏蝉達の子守歌かな
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夏の陽に溶け込み開きためらいの歩み促す金糸梅かな
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花々の風に波立つ細き道辿りて夢の心地の初夏や
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縁側の 柵を乗り越え 来た猫を 撫でて名前を「笑み」と名付ける
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ねじ花の先に立ちては空仰ぎ頭撫でおる蟻も眩しい
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グアテマラの産地の村の朝焼けが浮かび目覚める朝のカフェかな
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屋根付けて日陰涼しきカブと行く夏日の街は夢の煌めき
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なんとなくやっと緩んできたような 恨む心もあと引く髪も
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「許します」まず真っ先に許すのは他の誰でもない私から/もう自分を責めないで
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どうしても自分を要らぬと言う親を いくつになっても忘れられずに/あなたは悪くはないからね
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目の前にずっと見ていたはずなのに 私を知らぬと母が怯えて/時は流れる
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華やかな街の賑わい聞きながら 聞こえすぎてるやや重すぎる
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そこにある祈りの姿をそのままに 何処にいようとどんな時でも
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辛いのは自分だけではないからと赤いラジオのように繰り返す
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父親の家の近くのクソ田舎 自販機ひとつ光る夜の道
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舞茸や 君が好きだと言ったから 食べれるようになったんだけどな
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酷暑化を 分かっていても 何もせず 政権なぞは ただの下請け
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足下の電気ストーブ嫉妬する卓上扇の吐息の魔力
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