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「星が見たい」仕方ないから乗ってやる 待ち合わせ二時地下鉄に乗る #折り句百本ノック
2
やることをやらずに放置してタイパコスパ無視したワタシシアワセ
5
その顔はドラゴン桜の作者が明治卒だと気づいた顔だ
8
駅からの田舎道をば帰り来る夫に秋のかけらが
三粒
(
みつぶ
)
/ひっつき虫
23
いい歌の主役はここにもあそこにも まずは話を聞いてみなくちゃ
10
川辺にて揺れる彼岸の赤色は 落ちて燻る天蓋の花
9
正解がわからないから発せないだっていっつも間違ってるもん
7
駆け足で乗った電車の車窓から付き合う前のように見た君
7
春先に ふとまた気づく 雫かな 知らす新緑 濡れた桃色
14
経験の数だけ詠うリアリティ初心者なれど高齢者です / 年寄りの冷や水か??
11
なみだって一年すぎてでるんだよテレビドラマに母を重ねて /19番目のカルテ第6話
9
街灯が照らす潰れた銀杏に夢中の
G
は
秋夜
(
しゅうや
)
のディナー
9
長月の日落ちにつる午後五時の 涼しげに落つ夕立浴びぬ
10
雨あがりしずく全てに燦々と朝陽そそがれ今日がはじまる
27
晴れた朝クリアに見える稜線のほんのり赤み頬紅みたい
27
空は暮れうっすら長く影延びる煙草を止めて十年経った
11
何度刺されても塞がる血管や皮膚みたいには生きられなくて
5
AIに代替されない人材ですだいたいこんなもんかで生きてる
7
一年中売ってるきのこで「秋の味」? 土の香りを皆が忘れし
19
幼子が 出会えますよう 沢山の美しいもの 優しい人に
36
自家製のカレーライスは危険食 狂ほしいほど麦飯かき込み
20
鯔
(
ぼら
)
跳ねて身を踊らせる放水路 水面に垢を叩きつけたり
15
長月の末 見送りぬ弓張月 風に揺らるる
朱
(
あか
)
き彼岸花
25
窓外の鈴虫の音や満月が夏の終わりを教えてくれた
12
さらさらと流れる時間に片栗粉とろとろ流れろ我が人生よ
9
我が指がスマホをいじるためだけの道具と化した時間溶けゆく
8
ぶらぶらと散歩をしている住宅街秋の光を浴びたいがため
9
歩くたび肩の力が抜けていく秋の光が染み込んでいく
10
ジャガイモに気付けば若芽生えていて僕らはきっと終わりなんだな (アジカンのソラニンを聴いて)
6
ハイライトブルーが
宇宙
(
そら
)
に溶け込んで僕は昨日の君を見つけた
8
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