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クセ強の つわ者どもは カヤの外 云えば噛みつく 云わねばのさばる
21
マクドでも マックもどちらも いいのでは 無性に欲しい ポテトビックマック
2
こんな日は家で珈琲飲みながらかつて通った風景想う
9
孫の世話まったく予定立たないがその日暮らしもまた佳しとする
7
物欲がなくなりてなお求むるは目には見えない人のつながり
7
満員の 電車ゆらゆら まどろんで 記憶も彼方へ 運ばれていく
10
偶然と必然の中で人は皆 喜怒哀楽の中を歩み行く
5
雄大な自然の中で天然のグリーンフレーム🖼️で映え写真撮る
5
言葉尽くし相手のためにとしたとしてもどう受け取るかは相手に任せる
7
ベランダで朝の日課のマッサージ 老犬は過ごす至福のひととき
21
いつか全部なくすんじゃないかって 台所の床でまるまる
7
亡き人と過ごした日々を思い出す 曇り空かな生ぬるき夏
14
ねこたちは いついついつも ねらってる はいれぬドアに しのびこめる日を>トイレに一瞬入られた(笑)
12
ほんとかよ 積み木を崩して 祖母がいう 家族は皆で 揉め合うもんだと
6
桃もろた福島自慢の爺ひとり今はいずこに家毀されぬ
11
急かされているかのように生きている まずい気がする まずい気がする
7
青蔦
(
あおつた
)
の茂る空き家に残されし白きボールに七月の雨
34
いろいろとカッコイイこと言うけれど 伝えたいのは(好き)ということ
4
眠い時スッと寝るのが 幸せも
眠剤
(
くすり
)
で無理に「つくる」日もあり
10
ハラペノとふ激辛トウガラシの系なれど辛味なく名も「子どもピーマン」
6
ゆつたりとふるさとの風受け飛びたかつたろうて肉弾の人
5
「夕食後」幼児の脳が翻訳す「未来永劫届かぬプリン」
8
二十歳
(
はたち
)
までばかにしていてごめん初恋は疾風怒濤の嵐
5
侵されぬやうにまなこをかッ開く 不穏な人が多すぎる夏
5
正直はあなたの胸を食い破るから 私の胸で飼っておきます
6
松島も浄土ヶ浜も
清水
(
きよみず
)
も なんぼのもんじゃい 君がいちばん
4
身も蓋もどうにでもなれ なべの隅にて乾きゆくそうめんの繭
3
人間は外見じゃないと言っといてアンチエイジング勤しむ老母
9
いま君に会いたいと咽び泣いても決して届くことのない刻
5
外は雨からだが怠くて動けずにいる僕はいつ、いつ死ぬんです
3
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