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こんな日に 隣にいてと 願う夜 LINEもできず ほろ酔いの吾
7
羽織るもの 取りに帰ろか 迷う道 見上げた空に 夏服の雲
25
胸のごと
軋
(
きし
)
む車輪の 音にのせ 窓を流れる 君といた町
22
1センチ 君の香りを残したく 思い出みたいに薄れたパルファム
6
俺らより主治医の方が申し訳なくしてたのが心に残った
8
グラス満たす ワインに酔ひて 庭に出でれば
腕
(
かいな
)
潜
(
くぐ
)
りて しじみ蝶 飛ぶ
27
旅慣れぬ妻に飛行機の「予約済QRコード」のプリントを渡す
4
学校でやたら泣いてた私にね言ってあげたい「明日は晴れや」/ひさかた乃様ありがとう♡
20
母がわれ見送る道で見つけるは白く細長い額紫陽花
13
「この家の律速段階」という父の言葉を枕にして眠る
8
日が暮れて涼しい風が少し吹き春が最後の意地を見せてる
12
明け方の腓返りにのたうちて壁ドンするか迷いし翁
18
空渡る爽やかな風 胸いっぱい満たして惜しむ五月の終わり
22
ピィピィと ゐづこから 雛の鳴く声 飛び交ふ燕 子育ての声
25
天つ風輪を描く鳶を招けばぞこたふるごとく優に鳴きける
6
香り立つ夜の帳に誘われてそぞろ歩かん時空散歩へ
19
見送った背中が最後であらぬよう 怖いものなど他にはなにも
14
昼間から冷房つけて窓閉めて日暮れて涼しい風に気づかず
15
彼と吾 全く違う それで尚 凱旋興行 人だかりなり(憧れるのは 止めましょうよ!)
9
しづしづとあかむらさきにただふたつ 梢のからす 夕暮れの月
19
赤き実を枝に残して夏迎ふ 花咲き初めし庭の南天
36
庭隅のちさき紫陽花雨後の陽に
白緑
(
びゃくろく
)
の花冴えて清けき
32
今わたし青春ど真ん中にいる 日々楽しくてウキウキしてる/きのぽ様同感です😄
22
そちこちに灯りともりて夕餉の香 夕風受けつつ歩を速め家路
17
青春が学生時代をさすなんて一体誰が決めたのでしょう
28
田の
水面
(
みなも
)
沈まんとする夕陽を映し 鮮やかな朱に染まりゆく
瞬間
(
とき
)
25
らしさなど分からぬままにもうずっとこのまま突き進むのもいいね
28
指でにぎる寿司は必ず指で食え 母の教えを指は守りつ
15
カツ、ラーメン。 ケーキにポテチ… 飴玉で 誤魔化せなくなった 我の食欲
16
塾帰り あの夜二人で 帰ったら うちら今頃 どうなってたか
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