三十年 前の団体 記念写真 どれがじいじか 分からない孫
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ユーモアの センス無きかな我が短歌 投稿せどもいいねは僅か 
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カフェインの残滓にまかすうつせみの白みゆきなむ午前四時半
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地下鉄の階段つらき夜にゐて 銀座 A8出口のあかり
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かげぼふし鳶追ふごとき天空にかたきか友か雲も裂けゆく
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若人が 融通利かず 頓挫する 上の上から 目詰まりしてて
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壁打ちを続けてやっと良いと言い微笑み交わすAIは愛
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どこまでも 朝の静寂しじまが 広がりて うごめく前の 稀なる時よ
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ゼロ円の笑みの犠牲に値を上げる時の流れのバーガー食らふ
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ゴミ捨ても 工夫次第で 袋減り 些細なことも 国のお役目
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嬉野の 売れない詩人 熟れてきて 憂い消え去り 餓えることなし
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暫くはこぉぉーと響く耳鳴りのお輪に我の時間が止まる
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高齢者 悪者にして 悪政が 自死に至るか テロに至るか
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行く旅に身体を捧げ悔いは無く空へ行くとふ契り抱き締む
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独特の声で舎弟を演じてた『山田辰夫』は亡くなったと知る
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バネが跳ねるように弾ける指先努力の代償はチャーミング / 腱鞘炎あいたたポップス
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堰き止めた音を隠した喉奥に風穴をあけたい金曜日
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こんにちは 平成女児です まだ女児だ やめろ勝手に 過去にするな
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朝五時に出て滝を超え山頂で車へ戻り夜11時 「歩き通し」
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壊したの 村の祠を あーあ ほら 泣いちゃったじゃん 道祖神さん
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横須賀の道でパンクの修理して自転車店の親父か我は
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我れ落ちてジェットスキーは真っ直ぐに波の向こうへ旅立ちており
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シャボン吹くコボの時計は粗品でもみそとせ保つ契約の意思「三十年」
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奥多摩の長い登りに自転車とずっと続ける深呼吸かな
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もちコリと甘さと塩の調和沁み豆大福に恋が目覚むる
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頭で太鼓が鳴り響き身体が重く 家で観賞
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せイかつがざつになっテいく邏�秘、縺?菴¥邏�することを除いて
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体重が 増え体型が やや変わり 捌けないデニム ピチピチデニム
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花が散り 悲しみ口に 漏らせども 散ることそれが 未来と知らず
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過去の業 野花も踏めぬ 弱虫さ 蝶にあこがれ 近づきもせず
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