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逢いたいと月に願えば
彼
(
か
)
の元に連れて行ったりしてくれるのか
25
日産のピンクのモコを見掛けたら 君を泣かせたアイツを呪おう
10
バックムーンかぐや姫かと思いきや雄鹿月とは初耳の夜
22
小さな手 離れないでと泣くあなた いつかは母から 離れるあなた
16
自分でも「どこがそんなにいいの」って知らない日焼け跡すらかわいい
9
すぐズレる 石の上では 危うくて 元の岸辺を 恋しく思う
10
私がさ男だったらBLになるとこだったまつげ長すぎ
6
音もなく像もなく咲く言の華いつぞ
杯
(
さかずき
)
交わさんことや
12
言の葉が器となりて酒となる誰と交わすか すべてはそこに
14
かわいいもあざといとかもできんけど「重くて持てない」とか言ってみたり
9
この二日エアコン止めて凌いでるいい仕事する扇風機あり
11
服の裾掴んであおぐ偶然に見え隠れした腰が焼きつく
6
「サイゼリヤ、スマホで注文できるかな」 候補者に いえ、独り言です
14
耳たぶの「たぶ」って何と問うきみに 言えず撫でいる ゆれる腹たぶ
8
昨晩の夢のおわりの咆哮は自分自身か/蝶だったのか
14
大滝の鍾乳洞に潜り込み数億年の涼をいただく
29
「あゆ料理」郡上八幡吉田川暑さをしばし忘れ楽しむ
23
山深く郡上のせせらぎ鮎釣りの胸まで浸かる釣果はいかに
22
天日干しするタイミング失ったジップロックの中に漬かる梅
15
ぬくもりが消えた光よLEDそのまぶしさにもいつか慣れるか
11
夕飯後包丁洗う最中に殺意芽生える人もありけり
8
音楽は何が好きかと聞かれたら演歌が好きだと即答したい
8
やっぱりね あなたとわたしは離れない 運命もそう言っているしね
9
土曜勤 愚痴りたきこと多々あれど 冷えたビールが全てを流す
28
人けない深い山道ヤマユリは我が為に咲く威風堂々
24
これまでに経験のない暑さだと以前も言ったような気がする
21
デート後の ひとり散歩の 虚しさよ モヒート飲んで 帳降りつつ
12
蝉の声止むほど暗き 曇天の帰路の涼風
初秋
(
しょしゅう
)
の如し
27
如月のあの日の会話 ひとくちもらったアイス 外は寒かった
8
永遠に終わらない夏巡りくる 君と出逢ったアオハルの夏
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