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目を閉じてしまうと次の朝が来る、来てしまう それが怖くてならない
4
眠れないのか眠ろうとしないのかどちらともつかぬあわいに遊ぶ
6
数日を袋編みだけに費やして去年と違うレッグウォーマー
25
一玉で何色もある毛糸玉ダイソーで会い二玉招く
17
編んで履き解いては編み繰り返し痩せた毛糸の若かった頃
34
賑やかに髪を乾かし笑ってる 娘の声聞きしみじみ思う
9
雨音と 「いまからかうる」 の誤タップが 夜道の冷気 布団に運ぶ
11
孔雀には小さな穴が開いていてそこをのぞくとなにかが見えます
7
もしもしと二度も仮定をしなくてもいいよわたしはわたしですから
9
社会人 新生活へ お引越し めでたいけれど 少し寂しい
12
心臓をぼくらは誰も動かせずそれでも生きる自分の意思で
15
新宿で迷うわたしを振り返り消えてしまった未来数える
12
ぷーさんの頭を優しく撫でてみるおそらく僕がして欲しいこと
42
分かってる 貴方はそちら 私はこっち 棲む世界の違い 越えられぬ高すぎる壁を
8
機械音不気味に響きつながれた看護師さんの手慈母の安心
16
いつもの朝いつもの君いつもなら いつもが消えれば世界は変わる?
20
望むのは
朝晩
(
あさよひ
)
の互いを案じる
交流
(
つながり
)
よ贅沢言わないお願いそれだけ叶えてね
11
めづらしく野球眺めてちょい飲みよ ペナントレースは気がもめるから
16
真夜中に「タクシーで来て」ラインして既読待つだけ「おはよう」もなし
14
一匙
(
ひとさじ
)
のココアクリーム
掬
(
すく
)
い上げ死と同じほど生は空無だ
13
ただ一言のおやすみなさいではじめて今日この一日が鮮やかに色付く
14
彼の人の おやすみメール 受け取りて 心踊りて 眠れぬ夜に
14
灰色の景色はすべて後方へ記憶ばかりが心かすめて
15
「生きていてくれたらいいよ」 それさえも重い?春って柔らかいから
8
君のこと気にかけている春がある いつか 忘れてしまうとしても
12
開かれた夢に背を向け頑是なくそうした道を歩き続けた
12
夜ならむ朝ならむ街、連夜の
灯
(
ひ
)
余喘エレジー頒つ嘆きつ
7
アドバイスできないけれど幸せの匂いの方へいったらいいよ
13
つまずいていいとみつをは言うけれど気をつけてくれ茶の間のじゅうたん
13
恥の多い 生涯おくってきましたが いろんな事があきらめきれない
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