薄明に 小鳥のさえずり 目覚めけり 涼やかに吹く 心地良き風
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忘れてく セピアの過去を 覚えてく 鮮やかな今 描く未来を
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気球より落下に散れる火花こそ記憶に棲める鳶の目なれや
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ムスリムに今すぐなるよ豚カツを肴に酒を飲んでいいなら
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諧謔と情智の飛躍楽しまば みそひとゆれて パウリも揺れて
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立たせれば転がぬものを横にせば 覗かれし闇 今さらに、落ち
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家猫の へそ天返し ワレミツケ いざ執り行う 猫吸いの儀
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夕陽浴び 色なき風を 紅く染め 急いで山に カラスが帰る
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静けさに 苔むす岩に 山つくり 夢定の刃に 宇宙を見たり
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スルーすることでアピールしてること「気づかぬ」気づかい 気がつきてなほ
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先が見えぬ並び列 ファンみんなで楽しむために かいじゅうずかん
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その昔つけ麺なんぞなかったと呟きながらのつけ麺うまし
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お泊り会海バーベキュー「香ばしいにおいの夏」と云う子を送る
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傘乞えば「かさない」だけで済んだのに蓑乞うゆえに凝った断り
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見せてくれ 大事な試合 ドキドキだ  CM長すぎ 始まってるよ
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君みたくよく笑うような人がいい 好きになるには理由がいるから
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これ着ても綾瀬はるかになれないとわかっていながら買うブラトップ/題『ユニクロ(テーマ詠)』
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補助輪を初めて外す まっすぐに漕ぎ出す世界の新しい風/題『自転車(テーマ詠)』
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指先のタップは実はノックです 本音のドアを開けて聞かせて/題『スマホ(テーマ詠)』
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三行を 読めば眠れた プルースト  貴方は何故に 眠らず書いた 
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こだわりの 水を買うことを 上司から 頼まれたのは むかしむかし  #今なら完全アウト
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時のなきとこしへを飛ぶ鳶の背に銀河の満ちて月は狂はむ
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「ねぇごはん!」 「猫が膝に乗っとる」  わかるけど  少しは食べや  残りもんやけど
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暑くても書きたいことのある私パソコンもろとも発火しそうよ
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江戸川の夜に咲きをる 花火のフォト 音や友の声も聞こえそな
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朝日より 虹輪出でて 後光差し 群がる雲を 照らし侍らす
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朝冷えて 寝巻き羽織りし 曙の 東の縁は 夏の帰り路
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昭和の世 お茶汲み灰皿回収は 女性社員のお仕事でした
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昭和の世 煙草はどこでも吸い放題 ぽいっと捨ててたんつば吐いて
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♪ああ渚のちちのパット〜ここかと思えばま〜たまたあちら
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