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晴天は青か?黄色か赤信号人の気配と頬刺すUV
7
朝顔のふたばの鉢が並びます一年生が元気なように
14
じゅだだだだ ねこたちそろって かけぬける これ踏まれると痛いんだよねぇ(苦笑)
15
アテなしで角ハイボールロング缶 全てを許し愛せる気分
13
入れすぎた! 春雨スープ今朝食べて夜に食べてもいっぱい残る
6
ぼってりと偏平足の足の裏 思い出せないサバンナの夏
10
道の駅泥付き落花生並んでる今夜のつまみに塩茹でにせん
12
手先なら多分そこそこ器用なの 言葉はいつも出てこないけど
6
田植え前夕暮れ映す水鏡しばし見つめるもう少しだけ
26
アテなしで空きっ腹で呑むハイボール あっという間に夕風に乗る
10
潮の満ち
干
(
ひ
)
を
操
(
あやつ
)
りて いたずらを愉しむ如し 月の引力
20
体重計身に覚えなき二キロあり それでもいいから食べるよそうめん
8
心臓に直でテキーラ注ぎ込む言ってみるならそれが夏です
6
アマプラが教えてくれる昔きみと千円で観た映画の結末
6
鈴懸のみちほがらかに颯爽とばいすくる乗り駆けぬける
女
(
ひと
)
12
歩くだけであなたを殺してしまうなら もうどうしたらいいんだろうね
4
運命なんてそうないから赤い糸とかで殺してあげたい
3
かなしいと 思えることが うれしくて それでもやっぱり 寂しくなった
10
たんぽぽも犬の背中も夏支度 綿毛ポワポワあたり一面
13
胃酸で少し溶けたこの愛は 吐いて流してどこへ行くのだろう
3
もう晴れもそよ風もいらないあなたがとなりにいなきゃぜんぶきらい
5
立ち上がる隔離病棟絶望の『いのちの初夜』の
癩
(
らい
)
の若人
5
先代犬
(
まえのこ
)
の 生まれた日から 三十年 走る姿が 目に冴えざえと
20
あとまわし座ってゆこう各駅で いそいそ励む歳でもなかろー
10
人間は気圧計ではないんだよ 正直すぎる体の不調
9
田舎町小さな市営プールには 年配の方ぎょうさんいてはる
10
両親が離婚してから就活で「潤滑油」とは名乗れずにいる
6
25
℃乾いた風の昼下がり サボっているのは私だけかな
11
営業をサボって泳ぐ一時間 駅のホームで心地よき風
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ちょっとそこどいてくれると嬉しいな 毛皮干す猫 踏めない敷物
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