ぎこちない笑みを交わして探り合う旧友との距離なにをいまさら
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tobinonakuneoomoitsutsukotonohaoemutokinomizokokoroshizukeki
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定め無き 世の流れかな 女性誌の 特集記事に 年賀状仕舞い
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耐えられず 無意識昼寝 夕方か きっと今夜も 眠れず歌う
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羽休めをる 岩場にて アキアカネ 立てし我が指先 刹那(せつな)留(と)む
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アニメ見てがっかりしたけど原作を読み返す機会くれてありがとう
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お宝は 価値も解らず 高値付き 査定の先は 命に及ぶ
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Teamsで ハートのスタンプ 送るのが 非常識なら デフォにするなよ
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季節から取り残された寂しさもその移ろいを愛しく抱(いだ)く
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便利さは 年齢問わず 裏表 家電に車 情報もまた
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酒と血と 電気の街を 駆け抜けて 月面にただ 一人の女(題/CP)
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口下手でからまわりする言葉狩り(ことばかり) 言語の生る木いずこにあらむ
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蝶々結び 綺麗にできない ままでいて そしたらずっと 隣にいられる
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キャラメルの 歯に張り付くを 噛み締めて 明日世界が 終わりますように
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古きよき昭和懐かし銭湯の 心に染みるフルーツ牛乳
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秋の空極楽坊(ごくらくぼう)の浮図田(ふとでん)に 天つ日透ける桔梗美し
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鈴声(れいせい)と柏手響く境内の 手水に浮かぶ秋桜可愛い
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お題とは 唐揚げなるぞ 詠んでみよ 空自 空上げ(からあげ)  Fly dayなる(本当はFryです) /2/2466602↑
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漸漸と夜は強さを増すだらう夏の真裏にたどりつくまで
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サイ(・)フ(・)をば 拾いし君は 番所へと  も(・)し(・)行かざるは 猫になりけり /もし
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ゴールデンタイムといふ名の馬に乗り明日のパンを買ふ金もなく
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朝焼けの もや晴れ渡る 天狗岳 金の輪拝むは 来世を信ず
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秋晴れの 雲の上立つ 霊峰や 雲海溢れ 身の震るふなり
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豆炭に よく似た種が 朝顔の  命を燃やす 源(みなもと)と知る
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「どこにもない」在ることだけが大事なら 愛ってどこに宿るんでしょう
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十月の空気が少し凝固したような硝子ね 君は夕焼け
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行列に並んで食べたまち中華 焦らしたビール六腑に沁みる
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微笑んでいることだって闘いだ萎えしなびていても立派な生だ
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うたた寝の途中で聴いたあの調べ やさしく残る午後の片隅
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休日の草野球ふと抜ける風秋の気配に仰ぐ白雲
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