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日常に用心少し野分け前まとう空気はすでに違いて
19
灼熱と台風と我が体力と ちからくらべの墓参りかな
19
ゲーセンで仲良くなった小学生 彼の指南でクレーン動かす/思い出
26
自分だけ いつも想って バカみたい 恋以外で このセリフ言うとは
8
空見上げる余裕も無くしてた ねこ母は 神戸にくると生き返るんだ
21
ストリートピアノを拙く弾いてみた 「ねこふんじゃった」を指が忘れてた😅>指一本で「チューリップ」に変更(笑)
17
やるせなくお前のせいだ、と甘えれば。もう君なしで生きていけない
12
友二人同じ文面ラインするうれしい返事さびしい返事
19
宿題で星図片手に手をつなぐ見えない夜も大切な夜
17
俗声に一喜一憂するよりも共感されない自己を愛したい
13
木々揺らす風吹く午後に聞こえ来るか細き蝉の声漸くに
21
快晴に 高架のホーム 眩しさも 一瞬の風 夏を忘れる
20
ねこ母の ちーこい手では この
実家
(
いえ
)
の 包丁扱ふ むつかしきなり>りんご切りたいだけ
17
またくるよ 写真の
長女猫
(
あのこ
)
に キスをする また来月ね お盆に来れるかな
18
有明の月がまぶしく 吾を照らす 戦い抜ける力をください
19
暑さにも 負けず貴女を 想う日々 素の笑顔から パワーを貰う
21
水草が ゆらゆら動く 金魚鉢 羨ましさは 主役を超えて
20
西の空 雲に覆われし陽は落つ 薄き
光芒
(
こうぼう
)
残し 彼方へ
23
涼求め ラウンジにある ポスターに マスカットみて 宝石想う
15
新しきアリーナ開く名古屋場所 四股の響きでコケラ落ちなむ
25
南から小さな台風するすると 登ってくるか花火みたいに
25
人の世に引き比べ恥づ
稚
(
わか
)
き
樹
(
き
)
を護るごとくにすだく
落葉
(
らくよう
)
17
名古屋場所十日目取れたチケットに少し増へたり夫婦の会話
45
ミニトマト真っ赤に実る鈴なりの重きいのちが夏に輝く
42
もっと足 開いてたくさん よく見せて 光るミラーボウルと 祖母の怒声
4
作ろうよ 自分だけの 夏の季語 今日からケバブは 夏の言葉です
8
君っぽい あなたがそう言う その人は 全然似てない そこが嬉しい
6
歳重ね あちらこちらに折り合いを つけるズルさを知る齢となり
24
タクシーの 後部座席で 絡める手 洗濯物って 取り込んだっけか
9
暑くない? 暑くないわよ そうですか パピコ食べない? そう言ってよね
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