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終電後 笑顔の主人 いる屋台 おでんをつまみ 笑いし金曜
33
鮮やかな 提灯の灯に 彩られ 山車のお披露目 子らもわくわく
23
おい 女子が恋愛相談してんだぞ 「そいつが悪いね」以外喋るな
13
朝昼夕 忘れずサプリ飲み下す それでも別にこのザマです
8
自民党の下駄の雪溶け どうするか丈が低くなり首班の指名は
7
声優とオカルトとシールが好きです あなたのことは特になんとも
5
淋しさはネオン看板人いきれ欲の目隠し溶け込む私
12
老害と金の臭いがまたもどり逃げる公明よわる高市
14
夕空に 紅く棚引く 雲ひとつ どこへ行くのか どこから来たか
25
秋茄子を煮浸しとあと麻婆茄子嫁に行かぬ身なのでたらふくに食う
17
わうわうわう ちま猫ちゃんの ゴハン・こーる 「はいよー」と返事 5分寝かせて😴
16
珈琲を真面目に挽いて淹れてると確実に秋豆は高いけど
12
台風の暴風級のすきま風 連立の壁まで打ち破る
6
頂点
B
へ 任意の点が移動する この寂しさの 長さを求めよ
14
秋桜
(
コスモス
)
鮮やかに咲く 優雅なり 前を行く君 嫋やかに咲く
9
旅慣れぬ君の荷造り何回も見ているんだな慣れないんだな
11
月光も私の影で見えないね 静かな夜を君に届ける
8
月光を遮って言う 「あなたには仄暗いのが丁度いいでしょう?」
8
老いたるはなおも凛々しくあれぞかし 白寿の母の白コルセット
15
紛争のガザの地区では停戦と 始めるは大人幼児ら犠牲
7
駄菓子屋ののれんをくぐる子らの声夕暮れ迫る下町の空
14
風呂あがりコーヒー牛乳楽しみに我慢して浸かる百を数えるまで
14
路地裏にラジオの歌が流れゆく畳の香りちゃぶ台囲む
8
チャンバラと三角ベースで日が暮れて月光仮面みる日曜日の昭和の一コマ
6
石鹸がカタカタ鳴った神田川銭湯で女房を待たせた創業時の思い出
5
ネット無くゆったり流れる船時間 海を眺めて空を眺めて /デジタルデトックス
29
潮の香を運ぶ夜風の心地良き ふるさと目指し乗り込むフェリー /敦賀港から
30
文豪の用紙のマス目踏み越えて万年筆は縦につらつら
17
瀬戸内はさざ波たちてただ碧く いついつ見ても言葉さがせず
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永遠という概念が欲しくって 文字だけ置いた君の掌
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