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震災とコロナを思う春の夜
W
B
C
が光と差した
6
手を繋ぎ一緒に歩いた通学路 遙か昔の事に思えて
9
卒園後久々会った友達に 微妙な距離感親も子どもも
12
迫り来る 期限の前に 何故だろう 歌作っちゃう 確定申告
10
懐メロのスキーソングに思い出すバブルは雪のごとく散りけり
9
乗り物に乗るのはずっと好きだった 座っていても進んでるから
8
寄ってけば? 雨が止むまで ご近所の 猫に声かけ お断りされ
16
靴紐がほどけてるのに気付いても結ぶ間もなく走る毎日
12
なにくれと
忙
(
せわ
)
し合間にソファ掛け 二人揃いてうたた寝の午後 /お互い歳やね
24
この膝でよく歩いたよがんばった
明日
(
あす
)
から日常まかせんしゃいな
20
あざやかな小兵の技に大兵が すっ転ぶ快!相撲はおもしろ
14
おかわりを褒めた母から「高カロリー」かの日の会話も今は昔か
6
トーストにオリーブオイルをひと垂らし 味付け海苔をのせた朝食(意外と美味い!)
16
心臓がキュッと鳴るのは君のせい恋の痛みは甘くて苦い
17
さようなら 春が好きだと 言ったきみ 僕は今日から 春が嫌いだ。
11
惜別や映えるガウンと三分咲き五度目の笑みに
来
(
こ
)
し
方
(
かた
)
を見ゆ
7
本棚にしまったままの文庫本 開かなければ彼は死なない
10
風の空
寒
(
かん
)
のもどりをはねのけて今ぞ弥生と意地をはるかな
11
厳粛な空をひとたびまみえれば波動下げても
明日
(
あす
)
に額づく
12
小糠雨冷たき短き午後の如し心寂寞弥生の沈思
9
寝巻かも部屋着かわからぬ服のまま過ごしたんだよ雨降りだから
11
記念日に 必要なのは僕でなく キラキラしてるインスタ写真
8
麗しき黄金の光
芒
(
すすき
)
揺れそこにいたはずきみとぼくとは
10
飛石か四国へ続く道の様瀬戸内海の島ぞ連なり
9
もしここで 時が止まれば 二人きり 世界を忘れ 心寄せ合う
14
坂の上 見上げる雲は眩し過ぎ うつむきながら でも歩いてく
12
アーと鳴くカラスの声聞きアーと言う 私も誰かを呼びたいのだろう
11
犬が寝た 小屋を怖がる子がひとり スヤスヤ小屋で眠る喜び
10
去り際に カッコつけてた 俺だって 瞼にワイパー いるほど泣いた
10
待ち時間 長い分だけ ゆっくりと 短歌作りに 集中できる
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