今晩は食べたいご飯を食べましょう作ってもいい買ってもいいの
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男には及ばぬ世界生と死を孕んだ歌の深さを畏れ
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溜め込むと 自分が壊れてしまうから 募る想いを三十一文字
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満開の 桜樹の下 三人の 新しき黄帽 含羞はにかみて立ち
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「残業」と急にあなたが来ないから ひとり晩酌ひとり慰め
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乗らなけりゃ 太ったことに ならぬから 体重計は 買わぬが仏
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眺め見る TKGを 食べながら さっきこぼした ココアプロテイン
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堂々と窓辺に飾らる薔薇も良し 野辺のすみれの健気さ尚良し
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「祈るしか」 そうは言ってもひとだから保険で他に手も打っている
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一年間 笑顔なくして老け込んだ この顔君は 見つめれるかい
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滝の上に咲ける桜の散り来れば落つる白波色増さりけり
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森にいて 星屑のうずに 身を投ず そそがれてゆく ときどき流星
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詩人にとって人生は、刹那の宇宙か無か、夢か素晴らしい世界観
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意地悪な春、零度で沸騰、時間操作の蝶番、素晴らしい詩人本より感動❗️
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うたかたの皆さんの句に、いつも感動、wonderful❣️
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週末前何となく混んでる始発、座れて投稿😌っほ、日の出にありがとう
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天気の良い日は、こころも晴れ晴れ、楽しい日になあれ
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情報の海をナビゲートするAIは〈コパイロット〉と名づけられたり
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ママいないプレ幼稚園爺とぼくだれもママいてぼくあちこち歩く
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毎日が出会い古希まだ若いから初恋をしたくてラブレター
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貴方こそAIなんじゃないですか、と画像の人に詰められている
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春の朝 晴天なりし 雲もなく 真っ青な空を しばし見上げる
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曇り空。ぬるく涼しい風が吹く。憂鬱。されど不幸ではなく。
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造幣局ヘ今年も出会いたくカメラ持ち満開にいつも初恋
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植物か?猫なら自律しているし…思いつつ見る母のめんどう
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おしまいになったら俺も何一つ詠めない夜がくるのだろうか
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メニュー見て 散々悩み 迷いつつ 出した答えは いつもと同じ 
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心地よい 眠りに就きたい けれどもね… 君との時間が 楽しすぎて
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ミニキャンバスの真下 絵の具を被っている進研ゼミのチラシ
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夕刻に 龍の飛ぶ雲 車窓に見 我らの苦境 晴れる予感す
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