小説を 書いてみたいと思うけど 書き方調べる 私は不向き
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ひざに乗る ねこのしふく至福の顔を見る トイレもゆけぬが ひとときこれで
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僕の夢 君だけがいて 微笑むと 僕はめざめる 恋に落ちる朝
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真っ直ぐな瞳で見れば澄む未来 心に鳥を悟りの境地
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遺書にするつもりだったが内容がボカロ曲の歌詞みたいで萎えた
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チビ猫の 棚の上くるくる 撮りたいが ちょっとだけ背が 足らぬのだなぁ(159センチ)
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カリカリと もっと食べなよ ちま猫ちゃん せっかく体重 すこし戻った
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ちょっと捨て哀れを外から眺むれば崖の上から戦場ヶ原
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無法陣 哀れに堕ちる心たち 濁る瞳はギタギタ笑い
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が慕ふ年長の友らおしなべて老ひの翳りを纏ひて寂し
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まだわたし道を聞かるる人にあり冬海岸にほのと南風はえ 立つ
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「井戸水の方が温かかったのよ」ごぼうを洗う祖母が呟く
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もし僕が消えたとしても貴女ならきっと誰かと笑っているさ。
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出かけたら行きも帰りもバス逃し次は逃さぬ金運だけは
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ババ抜きを一度も負けず終えたけど 運は仕事にとっておきたい
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ハンカチのしわにアイロンすーっと当て あすの予感をそっと畳みこみ
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何もないのっぺりとした水面から素朴ですねと声が聞こえた
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野球を見ると思い出すあのチーム 君が好きだった 想いだして雨
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君たちは信じてくれというけども背中の影は隠れていない
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シワリクのなかを歩く小さな人となり ヒマラヤ閉じ込めた風の透明を見る
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リップル砂を横断する指先 世界となり プリオシン・コースト ただ二人 反射して
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ミニスカに 学生風のトップスに あの店 よくぞ飲ませてくれる(笑)
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本番を三日後に控えた風邪引きに 我取り乱し大根かじる
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見切り米 半額処分に 飛び付くも 見切られてなお 高く感じて
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阿弥陀様どうか愛馬を導かん馬群を割って勝利の道へ
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八本の腕に見惚れるくすの木に「エイタム」などと名付けてみたり (ヘブライ語で「隠れ家」)
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横文字の会社敷地に邸内社散歩のみちで僅か驚き
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やわらかな 陽ざし差し込む 窓際で 予報外れて じんわり嬉し
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チャリに乗り詩を紡いだ樹々小鳥だんだん友達増えてくようで
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鼻も目も 声までやられ 無理やり歩く 健康のため
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