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昼過ぎに半袖でいる十月に三時のお茶の温度に迷う
11
痩せよう!と 一念発起してみるが 運動量が徐々に減ってく(膝痛で)
11
改札の前で別れを惜しむ君、バイバイの後寂しくなる僕
9
あぁ、君は金木犀になったのか たった四文字だけを残して
9
三十度切ったら月が落ちてくる秋の夜長にエアコン点ける
7
将来は子どもが2人? 無邪気なら虫を殺していい訳じゃない
5
Tシャツに通り過ぎて風、金木犀わざとらしいくらい空は高くて
7
雨樋の裏に張りつく
警備隊
(
ヤモリくん
)
もうすぐ冬眠しちゃうんだよね
16
紅葉の一樹輝く窓からの眺めの遠い木立の中に
10
疲れたが別に死にたい訳じゃないただちょっとだけログアウトしたい
12
飼育係 大好きだった うさぎさん 今でも週末 一万円で
5
いつかいこうねいくことなかった社交辞令踊ろうかダンスでも
6
霰
(
あられ
)
より すごくでかいと聞く
雹
(
ひょう
)
を 見たいと願った 稚い冬の日
10
育ち良き 口悪くとも 気品あり 麻生閣下は 最後の貴族
10
世の中で一番無駄な存在はおはようだけのオープンチャット
10
木犀の香り満ちゆく十七夜霞みの月の輝く晩は
48
悲しみが 感謝に変わる その時に 涙も少し 乾き始める
26
君からのすきは疑ってしまうけどきらいはすぐに信じてしまう
13
生きてきた全ての空気を吐き出して五感に宿る新たな息吹き
18
繰り返すこむらがえりを嘆いてた かの日の母のつらさ知る朝
33
ありがとう、あなたにちゃんと言ってみる すみませんよりたしかな感謝
34
助けてと叫んだ夜にあくびしたあれから君が僕の神さま
8
前方の煙避けんとちょい蛇行「酔っているか」と察に絡まれ
12
『寒露』など どこ吹く風 の暖かな夜にほわりと立待の月
27
俺を見ろ 「生きてるだけで偉い」など二度と言えないようにしてやる
8
グラデーション 夕焼け空の 赤むらさき マジックアワーの神秘なるかな>友人の写真より
22
鯉だって滝を登れば竜だからパクパクしながら何度も飛んで
10
粛々と蛹の如く閉じこもり花の一つも見ることもなし
5
マンションの入り口にょろにょろ青大将つつくと隠れ触れば逃げて
9
薄曇り 夕焼け淡い薔薇色に 無人の
社
(
やしろ
)
主
(
あるじ
)
は雀
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