濡髪の夜風吹かるるあさぼらけうつつに戻す窓枠の濡れ
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数学の二次関数を見たけれど分からないから睡眠TIME
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イパネマの娘を歌う甘やかな声は褪せずにMD今も
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霧吹きの水と微風に葉を広げ新芽はボブルヘッドの途中
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チューハイを一缶買って帰る夜お茶を横目に明日こそはと
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紫のあじさい今年は紅を咲く 水やる妻のまろき背を咲く
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ジェラルミンケースいっぱい敷き詰めて貴方に渡す 信用金庫
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どこぞかの家族めじるしアクセサリーガチャ独り占めそれはいかんよ
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新しい舗装道路は匂い立ち今年初めて蚊に喰われてる
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孵化したるさきちいさき子メダカが無数に泳ぐポリバケツの中
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サブスクリプション主流の此岸にて 独占欲を持て余している
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大きさも 優しさも似る 警笛の音も 象に似をる 路線バス
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夕焼けのドレスを纏い誘うくも夢で逢おうか宵闇間近
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調査では大阪人が日本一スケベエやてか?まあそうやろな
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母さんの認知機能がこのところ腹の脂肪と共に戻った/嚥下障害克服食べるの大事
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3日間生き延びるため蓄える腹の脂肪さ小太りがよい/健康診断にて医師より
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夕暮れに音をひそめる空蝉や幻に越ゆ有為の奥山
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小太りが 長生きとテレビ 言うている 間に受けては おかわりの朝
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父と子と 仲睦まじく 一つずつ 乳首を吸へば 梟の鳴く
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パッチンと 切りにし爪の 飛ぶ距離を 測りて知れる 老いの行く先
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想ひ出を わすれてないよ 長女猫あのこの名 「けいにゃん」と呼ぶ サーモン供え/命日
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五分咲きの 皐月の陰に 十薬の 四弁の花の 咲ける奥津城
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水餃子 海を渡りて 倭(わ)の国の 焼餃子となる さすらいの果て
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レベル3あるいは4で避難する混みあう名前にまずはそこから/注意 警報の変更に
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わかってる、いつかは君を忘れ去り また恋をする、それでも今は
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虹が出た 夫の誕生日バースデイ 祝うよに 良い年になる まだまだこれから
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さんぽみち寝癖あるよと笑い合い背伸びをすると君はしゃがんで
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ほりにしの赤はわかるが黒なんだスパイスの沼底無しだらけ
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愛そそぐ君そのものが愛になる君への愛が自己愛になる
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ITOBらしきご高説 じわりじわりとAIの波
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