ITOBらしきご高説 じわりじわりとAIの波
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「ミラノ風ドリアはミラノにはない」と<北イタリア通>を装ってみる
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れし時さかひて浮かぶシャボン玉追ふ子の指もふはりとかは
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立ち姿 後ろ姿に 人となり 娘の言の葉 ふと降り来たり 
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嗚呼今日は寝付けないなと呻吟してる夢を見た爆睡の朝/スッキリ
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扇風機回る窓際まどろめば 過ぎゆく春の 夢にとろけて
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バタスタが 通り過ぎて プロテイン バナナンバナナで 空元気チャージ
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地下鉄の蛍光灯が線状に走る 誰かを串刺しにして
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ゆくりなく 美々びびしき花の  足下に  咲く天命を  日々楽しめり
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黒歴史まるめてスタバのゴミ箱に 今年初めて空気が美味しい
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「【いかり】はね反対から読むと【りかい】だよ」世界平和に詳しい小四
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ボール追う子の靴下は穴まみれ「金魚すくいのポイの最後か!」
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雨上がり 小さい頃の 神様が 舞い降りてくる 梔子くちなしの庭 「やさしさに包まれたなら」
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紫陽花の 庭の足元 アマガエル 一年ぶりの 再会に笑(え)み
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たこ焼きでご飯食べるのジョークだと思っていたよ来て見るまでは
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雨雲のぬ 束の間の宵待月 寝る間も惜しむほど さやかなり
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少年は そっとつぶやく 母上と 杉のこずえに 星を見上げて 「一休さん」
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立錐の余地なく集う信者らの ハッジの祭(メッカ)のトイレ事情は?
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新聞に載りし早乙女 田植え歌 後ろに山並み あぁ良き時代
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何にもない 大地にゴロンと 寝転ぶと 星には夜と 朝がまた来た 「はじめ人間ギャートルズ」
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枯葉散る 白いテラスの 夕暮れは わたしが愛に 包まれたとき「天才バカボン」
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私は目覚まし時計に名を付ける 「カナシミバクダン」そのまんまなり
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早起きは 苦手だったが いつのまに 夜更かしよりも 得意になりて
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味噌汁に茗荷の入りて夏来たる 露地の畑に枝豆太る
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露の朝 行けない理由探してる 行きたい気持ちを 墓へ納める
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そこここの隙間から湧くチビ蟻よ アリの巣コロリを持ちて帰えらむ
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梅の実が コロコロこぼれ 通勤路 昨日はポツリ 一粒の朝
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エンジンをかけ直したき日のある 止むるを躊躇ふ ポンコツなれば
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コンビニで テールランプを 見送れば 吸い込まれていく 深海の底
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気高けき アヤメの藍は凛として その立ち姿吾の背正す 
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