大丈夫 顔は笑って壊れてく 心の中は愛ない砂漠
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「X」に投稿スマホ音痴だが少し分かってしつこくなって
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水たまり 輝く粒は、ランウェイで私を照らすライトの代わり
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少子化の波ジワジワと押し寄せり本屋なくなりチェルシーは消え
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合意なき仕入値下げは傲慢で下請けイジメやっちゃった日産
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示しあわせキッチンカーへまっすぐにクレープ買える親子夕映え
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世界広し 私の知ってるローソンを、あなた知らない あのダイソーも
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「客」として 飲みに来てと誘われて そんな酒がさ 旨いと思うか
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午後からは 雨と予報が 出てるから 早めの散歩で チェルシー探し!
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朝起きて 身体の重さが抜けなくて ストーブの前に 立ち尽くしており
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駆け足で 春告げるべく花時計 箸も喜ぶ食の彩り  
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我が夫は 実直、頑な、愛想なし 今 好好爺となり娘と笑ふ
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品のある雛さま見守り卒業の 孫に気品をたのむ白酒
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パレットに色彩を置きシェフは立つアルチンボルドのような姿で
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横溢にゆれるリズムを取り戻す予感に満ちた燃える朝焼け
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この白い 雪に埋もれて解けるなら 黒い私も土に還るか
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美しい 今日も青空 澄んでるね でも心はさ いつも曇り空
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孫が、みるみる元気な顔、わたし似の、目尻、やっぱりかわいい
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冷え込む朝、うたかたで、こころのなかの元気が始動し、ありがとう😊
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今夕同期会、いろいろな人生、皆よく生き延び、戦友のようだ
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ガンになり 手術もしたよ それもまた 生きてることの ひとつなのかな
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旧友と久々にあい懇親、最後の店は記憶にないという、タクシーで送るしあわせか
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ガラス越しに吹雪をながむる雛人形。「三月なのに」と話しあふがに
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絶え間なくそして鋭くあたたかくすべての幸をきみにあげます
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わたくしの声のすべてを詩と呼べるあなたの花より柔らかい指
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悩むなら まず思いつく こと全部 やってからでも 遅くはないよ
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でてこない・・・何がってそりゃアイデアさ。いい歌出んし、もう文字数が
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俺みたい、ブロッコリーの花言葉。気になるでしょ?もっと知ってよ。
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つらいけど、君の暮らしの幸福を、祈り続けると決めてたから
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記憶だけ、消してくれないか。あの人と過ごして得れたこころ残して。
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