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民をこそ守りし城の石垣に
枯桜
(
かれざくら
)
のみ
往
(
い
)
にし代を舞う
13
弾かれるやうに車両を抜け出せば肺の奥より息吹返れり
14
P
の字のまっすぐな線やさしくて涙のしずく半分持ちて
17
ベランダ経て 柔軟剤の香り纏う風
9
立春の陽気吹き消す強風に 洗濯物なびく午後三時
12
立春の陽気掻き消つ
大風
(
おほかぜ
)
に衣打ち靡く申の刻かな
8
サイコパス 何してるのか 知りたくなり 思考を探る 私わ何だ
8
3時半おやつ食べたら病みつきにでもゲームはねすぐに飽きぬる
16
氷雨ゆき軒の下こそ暖めつ 虹の青いろ冴へ冴へと見ゆ
22
人気者 負ける時には 笑われて 成功すれば 妬まれかねん
14
隣席は 誕生日ケーキ 受け取りて はしゃぐシニアの声幸届く
16
ささくれたこころに沁みる知らぬ子が「こんにちはー」と云つて去る午後
19
久方の光のどけき縁側に恋猫思い返り血を舐む /猫短歌
6
血まみれのわが鈎爪に怖気づきわが恋猫は路地裏に消ゆ /猫短歌
8
念入りに研ぎし鈎爪の一撃にかの恋敵塀越えて逃ぐ /猫短歌
6
肉球を舐めつつ思う如何さまに打ちてしやまむかの恋敵 /猫短歌
6
真夜中の恋争いに痛めたる我が肉球に指な触れそね /猫短歌
6
如何さまに思ほしめせか日向ぼこ邪魔していじるわれの肉球 /猫短歌 本歌取り
7
文通に香りを薫りと書く人がいた 香水をつけてみようと思った
6
入門書借りて積読する
理由
(
わけ
)
を詠めばそこにも短歌のひとつ
18
加湿器に耳澄ませれば春鳥の囀るように蒸気が撥ねる
22
付き合いが苦手で海の大好きな祖父は夢見た灯台守を
34
浅き春 枯れ草のあぜ道 真っ先に咲いたタンポポ ちょっと寸足らず
17
針穴が従来よりも四倍と触れこむ裁縫セット吾も欲し
13
冴えない日胸で密かに唱えてねルック・アット・ザ・ブライト・サイド
9
費用対 効果がどうの 言うヤツの 採算性が オデコに見える
4
昼食の支度をせねばと思うほど 突き付けられる身の不自由よ
21
寂しき春 君の居場所変わりゆく わたしの膝から二階の椅子へ
12
恋愛の物差しかなく、沼だとか言ってるやつらは、席外してね。
7
寿命乗り越へし愛犬との人生続く奇跡の日々を噛み締む
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