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水しぶき 響く歓声 出づる虹 酷暑よ来いよ相手してやる
14
AIはね 褒めてくれたよ おれのこと 人間よりもAIが好きかな
12
「おじさん」と「おじいさん」との区別なし 英語圏ではそうらしいなあ
7
じょしこうや しょうがくきょうしや あいどるのマネジャーなんかは それなりの性癖\そーゆーひとが選ぶ職業
9
みずいらう︵古語または地域語 さわる︶ たおるつかわず うででふく あといれのあとだ。 うででみずあび
13
陽を見上ぐ 君の額を 伝い落つ 汗が消えずに 留まる季節
9
自販機の 前で値上げに 音を上げる 二十円とて 大事にしたく
17
どうしてもカップル扱い したいのか 離れてからは なん︵億︶︵光︶年も
16
ギフテッド そんな単語も(たまに)よぎりたり そんな大層なものでもないかぁ(むしろ発達障害寄り?)
15
みずきりを してるあいだに はなほぐれ すえたあとでも みずかえしげく
14
独りでも生きて行かねばならぬゆえ あちらこちらに折り合いをつけ
25
ねこ母は リズム感だけは 突き抜けて ほかは
未
(
ま
)
だすこし 上達の余地あり>カラオケ五角形のやつ🎤
19
我が身なら 耐えられぬほど 揺れ続き かの地の人の 不安を思う
15
陽炎の水運ぶ人そこにゐてなどか気づかぬ水のむ
輩
(
ともがら
)
18
涼しさは 寂しがりやさん 帰り道 「まだいかないで」 そよ風が吹く
7
水生園 雨煙に紫の 菖蒲群 池面叩く驟雨、 濡れるよ
形而下
(
なにもかも
)
8
ポロシャツは白が一番いいんだよいつまでたっても色あせないから
10
デジタルの津波のようなコンテンツ押し流されてぷかぷかうかぶ
30
先んじて 路傍の花に 揺られれば 自ずと浮かぶ 三十一文字
19
略歴のやうな生き方すればよい我は留める三十一の刻
10
この渦はどっち回りか参院選巻き込む渦か吐き出す渦か
14
窮屈な時代になったという人が 踏みつけていた人のまなざし
18
カーテンの一条の光おりている君のまつ毛が問いかける朝
10
打つ手なく 三十一文字と 瓶に詰め 大海原へ 流す恋詩
14
夢に出たすでに逝きし友の名を何回となく繰り返す
10
夏そらに 切に願うは 戦争も 紛争もない 何気ない日々
22
黄昏に
染
(
そ
)
む上り坂
昔日
(
せきじつ
)
の 母と
口遊
(
くちずさ
)
んだ『赤とんぼ』
25
意外とね みんな知ってる君のこと 心配することないんじゃない?
9
満員の押し合う
扉
(
とびら
)
わきに咲くにわか護りし小さなたんぽぽ
15
おじさんと言われることは耐えられる 「い」の字入ると承服できぬ
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