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涙雨台無しになる片思い 長いらしいね君のまつ毛は
4
急がないその
時間
(
とき
)
が来るいつかまた 月を見上げて君の名
呟
(
つぶや
)
く
26
届かない 貴方の愛は軽やかに花の名前を教えてくれた
8
風呂上がり ねこを探すと バッグ
上
(
うえ
)
これがホントのネコエコバッグ
17
白いシャツいつもと違うね雰囲気が 真面目なふりをしようと思って
8
吊り革掴み揺れるあなたをただ見ていたい 笑みが出る 楽しい
3
(柏餅、食べ損ねた)と気がついて
21
時を過ぎても初夏の香りで
8
どこまで愛せるか不安になる あなたのことがいちばん好きだからね
3
昼過ぎの散歩は少し汗ばんでそれもそのはず立夏も過ぎてる
8
今日のママ怒ってばかりこんな日はパパに頼って一人お茶飲む
12
両端に みみずを咥えた むくいぬと 打った平手で 月隠し微笑
4
水滴の僕は逆さに笑うのだ。みっともない黄色の裸体。
6
月隠す 真綿の様な 白き雲 漏るる光は 清き羽衣
27
わらはんど、べこっこさのすじゃ。まいねよ。まいね。
4
碧の目玉をくり抜いて灰の庭に埋めたら瞳孔柄のひまわり咲いた
4
本スマホあえて持たずにお茶を飲む 暇という字をお茶うけにして
13
これだけ空いててなぜとなりに座る? 見渡してごらん世界を いま
8
殴り書きみたいな人生だったけどそれはそれで本音だったわけで
10
若い頃座右の銘は努力のみ今はみんな違ってみんなどうでもいい
1
Wordがね分からないんですホントにもうなんて言える雰囲気じゃない職場
3
昨日見た明日かもしれない本当は五月の風に言い訳をする
5
葉をゆらしさざなみたてるすずしかぜ 背広に入り袖からぬける
17
流れるは車窓に季節去りゆくは人と思えば偲ぶは心
4
ドーナツに穴があるのはなぜだろうそれにつけても牛丼食べたい
4
青春的な記憶はてんでないけれど青でなければねあるよ
8
フロアで微笑むあなたに気を取られて 踊り狂う奴のアッパー
2
バス停を後に 歩を運ぶ家路を 見送る如 雲間の夕月
17
引き潮を見送るきみの背に向けて明滅はじめる懐中電灯
4
パスワード記憶にございませぬゆえにアップデートも出来ずにいます
22
玄関の扉を閉じれば小指から澱んだ空気に溶け出すわたし
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