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あの雲の上には確かに満月が若くて逝った君の居る場所
10
プリンとは好みの違いの関ヶ原 濃厚トロトロさっぱり固め
15
酒を飲みだらしなく笑う友だちも家に帰れば父として居る
9
秋風
(
あきかぜ
)
が
詩
(
うた
)
を
詠
(
うた
)
えと
誘
(
さそ
)
う
夜
(
よ
)
の
空
(
そら
)
に
懸
(
か
)
かりし
小望月
(
こもちづき
)
かな
17
濡れそぼる交通安全の旗は未来を照らす寂しい光
8
何処にでもあるような英単語集私があなたを買ってあげよう
8
人工の星を見上げる人間が自然な涙を流してもいい
10
坂下る自転車の持つスピードがかつての私を置き去りにして
9
日がな寝て見上げる満月覆う雲 輝き
失
(
う
)
せても時は流れて
17
苦しみも私を作る一部分だからあなたに優しくできる
11
古きメモ用紙の祖母の字の記す 煮物の味を受け継ぎし母
46
野山錦
(
のやまにしき
)
桜の葉さえ
紅
(
あか
)
くする
赤黄褐色
(
あかきかっしょく
)
天下秋なり
11
流れ星ではなく夜明けの太陽に願いをかける新たな1日
9
高市さん! 皇室典範改正を! 愛子天皇実現を!
17
蜘蛛の巣に 朝露やどり輝いて 伝えたかしら? この世界が好き
25
女神
(
めがみ
)
でも
女帝
(
じょてい
)
でもいい この国を 苗から
瑞穂
(
みずほ
)
へ
改
(
あらた
)
め
給
(
たま
)
え /『女性初』なんて野暮な言葉
13
ぶんぶにどう
鸚鵡
(
オウム
)
返しが 鳴き返す 白河の池こそ 汚きものとぞ
4
うばたまの おぼろ月夜と あけつつも 霜も降りぞと すがたも見えぬ
6
息子らのハピバLINEは 母ちゃんを笑かしたろ の優しいノリで /どこに住んでも関西人
25
日曜日 最後のじゃんけん 始まると もうすぐ始まる 月曜日
6
かけそくに 道に立ち込む きりどもよ 月明かりこそ 道しるべ
2
二人目の鉄の女の出て来たる伊藤市長と高市早苗
12
久々の しまぱと楽し 買い過ぎて しまむら破産 んなわけあるか
7
いつ読むかわからん本を買ったのだついでにビールも買って帰った
7
二十年前パリであひたる詐欺事件
浅黒きロマの娘に
6
ほの涼し夜風の砥いだ
輪郭
(
よこがお
)
がすっと右心房刺さって抜けぬ
12
ギリギリで のぞみで向かいし アポ先へ 資料作りは アイディア勝負
20
おもねらず生きるしあわせあればこそ おもいやりなど褒められもして
15
人の名前覚えられない我が妻はみんなからとても愛されている
10
口喧嘩始まってしまう三十分200円するパーキング
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