Life goes on with without you 日曜夜の湘南平
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カーテンの 隙間を通る 風涼し 蛙の歌も 心地よき夜
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ひとり寝に揺蕩たゆたへる舟 櫂はなく 息吹に編みて呼ばふ名もなく
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プロ並みの趣味をふたつも持つ友の昨日個展で今日リサイタル
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秋冬を段ボール箱詰め込んで季節外れのフルーツむさぼる 
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寝る前に三ついいこと思い出し今日も平凡それで十分
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何もない日のなけれこそ何もなく暮れゆくけふをやはらかに悼む
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ミミズ鳴く 夏の夜道を 月照らし 笑い転げた 思い出遠く
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花穂のばすヒトリシズカのふるふると舞いているのか震えているか
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好きなことで苦しむのなら生きている心地がするのに 辛いが蔓延る
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サンライト ふかしエンジン ボンジョルノ 今日も今日とて 俺はゆくぜ
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寒戻る 湯に浸かり歌浮かぶれば 産湯に赤子の心地こそすれ
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衣替の時期とは言へどセーターの着脱きぬぎでしのぐ朝昼晩と
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ここにすると決めた。君の腕からは「どうぞ」の代わりの力がこもる。
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沈む陽が 沈む心を みちづれに  してくれたのか そんな気がした
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呼んでとは言ったけれども自分から寄る辺はないの。ごめんなさいね
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薄明かり 静まりかえる 病棟に 昼と変わらぬ 天使の笑み
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死ぬる日は すべての者に やって来る  今日一日は もうやって来ず
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花散ると  ともに消えにし  君なれや  春の夢路を  ひとり待つなり 
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うつし世に  君はなけれど  面影の  夢路にだにも  逢はむとぞ思ふ 
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同室の 友より先に 去る我が身 早期回復 こころで祈る
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不如帰ほととぎすは 哀しからずや 托卵たくらんし 我が子の顔も 知らず旅だつ
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猫だけが 時を刻みぬ その家の 主人あるじはそっと 天に召されり
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もう一度楽しさだけで満たされる 夢を見せてよ、めいどのみやげ /5月10日に
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今日はもう千切って捨てた眠りましょう明日のために眠りましょうね
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皐月風そよと入らば風鈴の心地良き微睡まどろみ誘う
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新調の半袖ワイシャツ 夫よりも私が嬉しいノーアイロン
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不細工な鶯の声 この唄が美しくなる蒼き季節よ
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コミュニティバス百円とウォーキング Suica手にする 劣敗決まる
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白兎 泣けば私が見つけよう それから進む道を照らせよ
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