来世でも また我が祖父で あってくれ ゆっくり休んで また会いましょうね
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むる勢ひ余り 返り«ちゅ~る»を浴びぬ 着替へたばかりの服ぞ
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十年も前に故人となりし友 夢の中では相も変わらず
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知ってるぞ 分かっているぞ お前だろ ここの障子を破いたヤツは
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松本の灼ける暑さに身を焦がし テニアン想う八十二年目
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チビ猫は カミナリにがてな ねこなので げりら・らいうとか おとでプルプル
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キーマカレー 皿の真ん中卵黄が小さなお日様みたいに輝く
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あ、あれは!みさきちゃん家のねーちゃんのでんせつのくらげパラシュートだ!
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地球って丸いんだなと思い出す坂道を下りきった瞬間に
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月に住むうさぎの餅を盗み食い宇宙服越し怒られるぼく
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一筋に長きをひきて尾長鶏わが往く道を誰か阻まむ
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三っつ四つ同時進行の仕事でも こなせるだけの老獪さ有り
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死ぬ勇気ないなら生きるほかあるまいひとつ短歌ができたヤッター
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優秀な 指揮者率いる 楽団の 演奏待たずに 風はどこへやら
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ぐんぐんと 伸びゆく蒼い葉の先に 黄金が実る季節ときを待つ頃
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昨日より6℃涼しいらくなはず出先で襲う倦怠感けんたいかんなぜ?/休み休み帰宅
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大空に輪を描きつつ生きよとぞ鳶の言の葉胸に刻みて
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指折りて歌を詠みにし憲吉の四方結界の歌は残りぬ /アララギ中村憲吉
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食ふべきか食はざるべきか柿ピーの小袋ひとつ哲学の道
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ティトゥアンゆアルへシラスへ行かむとし訪(と)ひしセウタに移民押し寄す ★2026/7/30 モロッコ不法移民6万人余セウタに殺到
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やって来た ロジャーブルーに スクーバル 三連覇だよ 秋の大輪
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花びらを裂きて額に貼りつける立葵たちあおいなり鶏頭けいとうではなく
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向日葵ひまわりは枯れしなびつつ尚西に染まる夕陽に向くこと止めず
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鬼たちはお盆休みに大釜で沸かした風呂で「極楽極楽…」
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暑くない 身体に合わぬ 冷たい風  勘弁してよ ととのはないよ
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思い出す 思い悩む事 漬け物を漬けるくらいに 美味しく食べて
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忘れよう彼との出逢い偶然ね切り過ぎた髪伸びるまでには
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新聞紙丸めた刀を振り回す 正義の味方じゃんけんで決め
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ゆく夏の市民プールの帰りみち青き唇おでんほおばる
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天候に翻弄されし日に悩む 傘の持参よりも靴選び
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