ベゴニアの無垢に微笑む花々を君へ捧げておやすみなさい
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プロフィール紫陽花寺の雲昌寺あなたは誰と歩いただろう
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思いやる人々なるも歳を得て和集合から積集合へ
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暗闇へ光り求める人類が繁る地球に戦は絶えず
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良い歳を 重ねましたね などと言う ジジイにだけは なりたくはない
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覚えてる すぐに忘れて しまうのに だからと言って 名前で呼ばない
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覚えても すぐに忘れて しまうので だから絶対 名前で呼ばない
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光無き暗闇さえも君の手が まあるく照らす 月となりけり
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吹き抜ける風の調べに身を委ね 君を想いし18の夜
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おぼえなきゃ おぼえられない おぼえなさい おぼえられない スタッフの名前
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傘差さず 舞い散る言葉の 粉雪を 眺めていた日 永遠のほとりへ
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際限ない 重さを持った 一粒を 支え続ける 今はそれだけ
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溶けた文字 君の言葉と 混じり合い 空の中咲く 紅の花
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駆け出した 流す涙は 文字となり その瞬間だけ 飾りとなった
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この夜を 瞬くまだ見ぬ 色で塗る 極彩色の 心模様を
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先急ぎ足元見えずつまずいて 深く息してまた歩き出す
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わからない その正体は 茜色 層になる嘘 見抜く目を持つ
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排気ガス 黒く染めるは歩道橋 影で寄り添う 新宿の鳩
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情報の良しを見極め律す朝 熱き湯の沁む グアテマラ香る
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今日の日を 例え私が 忘れても 消えない クラウド上の記憶
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ご飯食べ 眠たくなって すぐに寝る 後悔しても これは贅沢
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アジサイと皐月咲いてる裏通り初夏の足音聴こえてくる日
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おはようと 無理していって 八つ当たり 見て見ぬふりの 君の優しさ
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今死ねば高確率でちいかわが出てくる気がする走馬灯に
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痕跡は 山に川にと おびただし 千年経ちて 生きるよすがに ( 生物の屍=石油 )
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真剣に 見つめる瞳 こころ決め 初の手術に 命を託す
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風呂敷きに包み残した箱あればひかり届くや押入れの奥
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降参は 嫌だと私 言ったから 腕を挙げれば 万歳三唱
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やらなきゃと思う事ほど腰重く お茶啜りつつ探すスイッチ
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看取られず 樹木の中に 消えてゆく よこしまなりし 人間なれば
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