Utakata
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ひらひらと また
一葉
(
ひとひら
)
と 己が手で散りぬる花を すくふべくもなし
7
果つるまぎ見つるは離るるやすけさか
黄泉
(
よみ
)
への道に惑ひ
怖
(
お
)
ぢかは
5
欲しいものリストを打ちこむ ただひとり ポテチ、スイッチ、あとそれと君
5
春雨と共に舞ひ散る
花弁
(
はなびら
)
は 新緑のはじまりを告げたし
28
花筏 枝からこぼれる幾日を
(
難波潟 短かき蘆の 節の間も
)
逢はでこの世を 過ぐしてよとや 19/100 伊勢
10
その人の語ることには想ひ出を手放すにはまず深いものから
7
正答を知ってて聞くと間違いが意外に多い
A
I
の
真実
(
ホントウ
)
13
ヘッドホンしたまま粉薬を飲む初めてのコトまだあった春
6
そもそもない疲れまで癒えそうここは茅ヶ崎竜泉寺の湯
5
AI
は可愛いだってポンコツだ
1
ページは
3
ページじゃない
3
トーストは人の生き方ふわふわでもちもちだけがいいわけじゃない
7
コロナ禍で会へない祖父に文送りおまけに添へたはじまりの歌
19
様々な 事のひとつが 落ち着けば 安堵も束の間 また案じ事
11
しゃべりたい自慢したいがカッコ悪い Utakataだけにこっそり投げる
25
上半期ノルマを早くも達成し 何食わぬ顔これぞダンディ
20
僥倖の大口取引掴み取り シニアの意地をここに示せり
25
見られること飽きたわけではないけれど「もうそろそろ」と
桜
(
はな
)
は散りゆく
13
今日もまたお年寄りが業スーに吸い込まれていくこの物価高
8
奥山の菅の根しのぎ降る雪の
消
(
け
)
ぬる春にも君のあらなく
12
母と妻のアッシー君を済ませたり 眼科へ耳鼻科へ歩けや、歩け
17
ガンダーラ 旅する心地 花冷えの 紅茶に薫(くゆ))る カルダモンの実 /四月七日花冷え一時雨
18
この曲を最期のときに流してね 祖母の愛するポール・モーリア
28
曇天に残余の桜くすみおり おぼろの
間
(
あわひ
)
の 風にゆらぎて
20
諦めた。次の冬には
インパクトレンチ
(
インパクト
)
要るなと思うタイヤ交換/あちこち痛いし
20
返納の妻には妻の人生が 私が送る 私は歩く
10
「束の間の~」 歌の腰の句の 「松抱けど」 朧に霞み 頭(かしら)疼(ひひら)ぐ /「花の音」御許
8
自治体の 長(おさ)の醜聞 亡き人も 柩の蓋を 開けて見まさむ
11
花冷えに 赤きシュマーグ 肩に掛け 思うは遠き イエメンの旅 /シュマーグ:中東の正方形スカーフ
14
冴え返る 花の盛りを 家籠もり 眦拭ふ 君が四七日(よなぬか) /挽歌
12
五分でも瞑れば楽の摩訶不思議何も知らずに生きてる不思議
14
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