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新聞を破るな砂を散らかすな日向ぼっこの猫を突っつく
22
本当によろしいですか? はい/いいえ 意思を試す丁寧な暴力
8
魔法の呪文ハラスメント唱えてたちまち被害者の顔
10
体調を何とか整え祝出勤 今日も粛々働きますか
13
何科
(
どこ
)
よりも「痩せなさい」と言う確率が高いと思う整形外科/「膝に負担をかけないようダイエットして下さい」
25
みずどりの 何ぞ汚れぬ しろたへよ その泥水に遊ぶ
術
(
すべ
)
とは
14
画達
(
えかき
)
らの筆の捌きの さありたし
細
(
こま
)
やも
豪
(
えら
)
く惑うなき線
14
見上
(
みあ
)
ぐれば ガラスの床に 突っ伏した オリオン様ね 遠いね、そこは
35
こわいならこわいものになればいいおしえてくれたあのひとは、いま
5
月五万程の年金この国はわたしに早く死ねと言ってる
21
秋の朝 堤防沿いの 彼岸花 赤いじゅうたん 敷き詰めたよう
31
ちま猫ちゃん けさは
ねばしょ
(
寝場所
)
を
てんてん
(
転々
)
と まくらさんとか くーるまっとさん
15
チビ猫は けさは
にうにう
(
牛乳
)
のんだのよ おいしいぎゅうにゅう、も おいちかったよ😸
15
神無月 二日目なる
今日
(
けふ
)
曇り空 今朝から 腹筋150回
18
お弁当 四時半起きも 間に合わず 世のお母さん どうしてるの
11
スーパーの横ある空き家緑色 草木延び来て平屋支配す
37
鈴虫も
寒夜
(
さむよ
)
に堪へず
夜半
(
よわ
)
に止み 風のみぞ吹く
静寂
(
しじま
)
なる窓
37
本日は快晴じゃないけど晴れているそんなところでいいんじゃないか
9
湖に眠る木もかつて名前があって今は子供たちの家になっている
7
君の前を小籠包が通過する
π
(
パイ
)
を求めて回る円卓
15
夜来ふる篠つく雨に曼珠沙華 倒れしままに再起見守る
29
朝方の時雨のあとの秋晴れに予定なけれど得した気分
8
梨切りて 盛り付けさへも おぼつかず 綻び顔と やさしき瞳
12
金風に 金木犀の香り来て 色づく木々に秋深まりぬ
25
感情が目によく出てる看護師さん優しい人から冷たい人まで
16
午前二時 ニャンプロと運動会 始まりぬ 走らせとこか おかあちゃんねむい
13
アン・シャーリー お供は いちごソーダなど 「マリラのいちご水」ならば最強(竜王町のいちごソーダも美味しかったです😉🍓)
10
出したよと 聞いたが未着 郵便の 国を隔てて どこで迷子か
10
「うるせえよ前からおまえのこと嫌だったんだ」今日も言えなかった
13
大学の推薦くれなかったから母校を好きになるのをやめた
7
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