Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
202
203
204
205
206
207
208
209
210
…
次 ›
最後 »
君のそのあくびの絶えぬ横顔にそっとキスしておやすみなさい
13
静けさを包む砂漠の地平線 星の囁き かすかにはるかに
11
一番に着いた人には一万をそれ以外には未来をあげます
10
きりんとかぞうとかかばとからいおんを食べてお口よサバンナになれ
6
うずまきかうちはか聞いてシカマルと答えて奈良と答えない人
4
エロ本も土手もなかったからぼくはどうにか土手を作り始めた
3
忘れないこと ゆきちゃんがゆきちゃんじゃないと知った日、聞いた爆竹
3
先輩が言っていたからありがとうございますって言って刑務所
3
先生に背を向けながら黒塗りのワゴンに映る生のためいき
3
アイドルのなれのはてのなれのはてのなれのはてにもなれなかったな
5
なんでこうケンカするんだ姉ちゃんと おやすみなさいのその前に/反省
21
まあ扉だったなきっとあの人のあの人もあの人のあの人も
4
おめでとうございますからありがとうございますへの尊いスキマ
5
片付けと 普段散らかす 割合は 片付け多い はずが散らかり
7
外国の客船が行く言葉だけ知ってる僕はいつも浅はか
25
叶うなら 足を浸して 塩の山 傷一つ無きを 誇れるものか
6
ねえ、ママ。僕のあとを月がずっとついてくるんだ。さみしいのかな?
10
薄皮を一枚一枚剥ぎながら夏の核心に迫る7月
12
期待した大人の世界はあっけなく過ぎる土曜の夜更けのように
11
立原の
Nachdichtung
(
ナハディヒトゥング
)
借り物も 生まれを忘れ 遠く遠くへ
4
ゆりひらき きいろいかふんも なまめいて オキーフなんぞと ポルノってみる
11
特別な 仲と思って 夢見るは 友達の文字 見るまでのこと
9
今はまだ サヨナラだけを
詩
(
うた
)
にして また来る春の
愛
(
かな
)
しさに寄す
13
両脚をそろえしっかり目を閉じる今夜はどこまで沈めるだろう
6
中国に ︵レアアース︶握らちゃった トランプが たいわんゆうじに 動く気あるか /金魂 日本の防衛費増額は何のため
10
艶々と紫に染まる夏ナスが 畑に輝くアジメストのよう
15
父に似て肌黒の夫畑におりUV集め黒さ増しまし
22
良い本屋 ブックカバーが五種類も なんと周年限定カバーまである
7
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 と唱えてもそれは単なる書籍の背表紙
13
本能のままの夢を見る 地球最後と謳われた日の夜に
11
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
202
203
204
205
206
207
208
209
210
…
次 ›
最後 »