Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
195
196
197
198
199
200
201
202
203
…
次 ›
最後 »
青色と黄緑色の電車待つ 一馬身差で黄緑が勝つ
10
待っててと言ったら待ってくれるから貴方の前では涙を流せる
10
限りある命なればと スイーツのショーウィンドウ 覗き込みつつ
16
夢うつつ重なるままに疾く起きて枕ひかれる月曜のあさ
9
本日はラッキーセブンと七夕で願いごとなら地震おさまれ
29
一食は痩せないように痩せるよに母さんと俺目指せ
400Kcal
(
よんひゃく
)
18
脇の下で温められた水を飲む 初めて救急車に乗りました
9
鵜飼舟
競
(
きほ
)
ひ行くらし後の世の闇を照らさぬ
篝火
(
かがりび
)
の数
16
天の川 向こう岸まで 見送れば 君の背中で 消える
春夏秋冬
(
ひととせ
)
14
ちぎれ雲 つぎはぎのまま 浮かんでて それでも風に まかせて流れる
19
とびきりの笑顔が届く夏の朝離れ住む
曽孫
(
ひこ
)
スマホの中に
24
スクショする 令和七年七月の七時七分七秒 の刻
15
七夕の給食に出たゼリー もう二度と味わえないのかな 鬱
4
終末が来るとしたら何がしたい? 最後に君とハグができたら
6
『来年も一緒にねがいごと書こう』去年のきみは嘘つきだった
12
伝説は紀元前からあるらしい二千
余
(
あまり
)
も逢引している/七夕
15
織姫と 彦星だって 十分さ そこから始まる 君との時間
23
ひとつだけ願いがかなう欠けていく月の破片を飲み干したなら
9
ネットより杖つく足のほうが早い世界もあるのだ 父よあざす
10
大空を短冊と見立て右手上げ 願いを書こう心を込めて
26
後ろ足投げ出し ブロック塀の上 微睡みぬ野良猫 夕涼み
21
辛
(
つら
)
い時 休めばいいさ 君の声 甘えてみよう 今日は有休
28
スマホなど捨てて自立の道歩め!右脳熱弁左脳が慰留
21
七夕は例年いつも曇り空 概念だけのミルキーウェイよ
17
人間
(
ひと
)
として 生きる限りは しがらみを 絶てないのなら 猫になりたい(同人誌「ねこのあしあと」〜子供の体温〜より、一首目)
20
七夕といへば恋歌 若き頃 作った(売った)
ペラい本
(
同人誌
)
から一首>とりあえず。全二十三首、気が向いたら全部載せまーす
🥰
14
天然のサラダ記念日もぎたてのキュウリかじれば子と義父は笑み
14
コツなんぞ ございませんです(笑) パックご飯に ツナ缶・
コクうま
(
キムチ
)
・ミニ豆腐の順>そんでマヨかけてください、ひとふで様😸
13
カーテンを朝日が照らす開演の符牒はいつから鋭いものか
14
早朝の 自然の風が 心地よい 庭に黒猫 遊びに来おり
31
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
195
196
197
198
199
200
201
202
203
…
次 ›
最後 »