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漱石の書いた猫さん見倣って 骨だけになり涼んでみたい
8
網戸越し吹奏楽の合奏にトロンボーンの音色を探す
11
君のいた夏があるから君のいない夏がうまれてここにあるのだ
9
「被害者に 日本人いない」 リピートし グローバリズムは 吹いて飛ばされ
12
悔しいけどあなたの周りは星ばかり 会いたいと願う私は泥団子?
6
父の日に
亡父
(
ちち
)
におもふは ただひとつ
長女猫
(
あのこ
)
と会わせてくれて ありがと
22
碧空にひらりひらりと浮かぶ蝶描く軌道は御霊に同じ
12
まあうれしい😸
長女猫
(
あのこ
)
を引き取り帰った日 ねこ母がはじめて「母」になった日>ひさかた乃様、ありがとうございます😊💕
14
譲り受けしがみついてくる
長女猫
(
ねこ
)
の歌大好きすぎて保存してます😺
17
今朝にみた夢の余韻に浸りつつ幸せだったとあの頃想う
24
祈りとふ最大級の無力さよ 暗闇にコンロの火は灯火に似て
8
体張り利用者笑わす介護士の笑う門に福よ来たれよ
28
紫陽花の 後ろに見える 遠山に 残雪残る 夏はもうすぐ
14
玉葱が嫌いな私でも時に水晶の蓮華だと思うよ
3
特に何も悩む事なく パッカンと ツナ缶を開け きゅうりをタタタ>お昼ご飯
18
しあわせは 空を見上げるとき 笑うとき 夜眠るとき 君が笑うとき
10
君となら濡れてもいいぞ。午後五時のおわりかけた春の海辺で。
9
十七年職種変わらず業界は三種目になり拡がる世界
20
この先も生きる約束を交わすふたりのアミュレットは薬莢
4
川崎のさきまでゆけばそのさきに海があるとは知っているだけ
17
寄り添いし福祉のプロの尊さを知る美談だけでは纏められねど
21
包丁と金槌つかい豚足を料理する父のように強く
7
黎明
(
れいめい
)
に
慟哭
(
どうこく
)
の如 荒れ狂う風雨 硝子戸叩く 水無月
28
備蓄米 未だ届かぬ 我田舎 空回りする 「地方創生」
23
干し鰈ふわふわの身を食むときに海の気配が二、三分なり
26
夏の夜空に雪を舞わそう
4
朝一で飲む手作りの甘酒は牛乳割りで免疫強化
12
空に向け枝伸ばしいるユキヤナギ萌黄色の葉風に任せて
11
暑い時半解凍で
勧
(
すす
)
めんと三連プリン
凍
(
こお
)
らして置く /暑さが来ます
23
長嶋に幾たびともなく重ねてた生きてく挫折のそのたびごとに
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