遠くから夜中の汽笛届きたる そろそろ寒し静かなる街
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灯台の上から笑うあの男 仮面を剥げば鏡であつた
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眺められ慣れてるあなたなら、気付かないフリもそりゃ上手だね
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飛び立ちたいの どうか背中を押してくれないかしら
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そんな有名な香水は選ばないで 二度と嗅がずに済むのにしてよ
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最初から 補助輪なしの 自転車に 乗ってたからか 転ぶのがデフォ
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そんなに泣いてるみたいに歌ってさ ほんとに泣いてる姿はいつになったら見せてくれるの?
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投降するよ この負け戦 せめて君の手で終わらせてほしいから
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君の孤独は私の眼差しで拭えたりしないの?
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卒業の式を終えたる制服に 需要なきままボタン残りし(題/昭和70's)
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その眩しさに焼かれたら あなたの魂に輝きが増すなら今すぐ焼いてよ
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もう少しだけ抑えていてよ 君の手じゃないと止血できないみたいなの
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直帰して コンビニ弁当 食ってたら 専務の奢りで 飯なうとLINE
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闇鍋は 2ヵ国語話者 マジやでぇ 外国語ちゃう OSAKA弁やど
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目が冴える 丑三つ時や 釘無いぞ 誰でもえぇわ どたまどついて
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見ゆる人見えぬ人にも月が世にながらスマホの指は探しぬ
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遠くにある遠くにある遠くにある 遠くにあるから届かない
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若者にオヤジが人生語るは 恥ずかしいぞと忸怩たる夜
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夏終わり 家庭菜園 お片付け しまう支柱の 先、赤とんぼ
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草津の湯 硫黄の匂ひ 湯畑の広ごる眺め 宿場を歩む
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暑いのか 寒いのですか 「さだまさし」モヤモヤしてる 君が決めたら
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かき鳴らすギターと笑顔が真ん中を 3・2・1で突き抜けてった
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ゆうちゃみ アイナ・ジ・エンド ちゃんみな ごっちゃになって アイム・ジ・エンド
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東京の 廃棄ゴミ行く その周り 捨てに捨てたり 過疎はのどけき
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この国は 急進左派と 云えぬ国 その陥穽が 鷹を呼び込む
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いつかはとカウンタックのブロマイド 色褪せ破れガリバーの前(題/昭和70's)
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口開けて頬を赤らめ秋風の音符に揺れる白きトレニア
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絶滅で残った人は生きるだけでもその場所はユートピアかも
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山盛りの小麦粉を練るボールから溢れる様は未来の地球
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切り戻し差し穂を植えて根張り待つペンタス親子見たき来春
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