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「真夜中に取り残された寂しさ」に名前をつけて保存しますか?
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ふるさとの訛りなつかし停車場よストリートビューでそを歩きゆく
2
あなたより尊い神が生まれない世界でアメノウズメと踊る
7
あをき花いちりん庭に咲きいでて今日まなびやを巣立つをとめご
3
春行事ぼた餅持ち寄る重箱や モグラの穴にこぼしたお彼岸
2
When I dive deep into sadness, earthquakes often occur.
3
ストロベリーシェイクが重くて、舌ばかり順調に大人になっていくね
3
女って馬鹿だよねって笑い合うこだまのしみるペディキュアを塗る
2
にんげんの形をしてる毒薬かその手を取れば楽になれるか
0
元カレの話を聞きたがる君は私のことをもう好きじゃない
1
カタいからユーモア欲しがる僕のこの必死さ自体笑えないかな
6
狼を気取るにはまだ月齢が若すぎるから、ニンニクも食う
3
「110番子供の家」と通学路 昔ながらの通りにありき
0
君と手を組んでみたくて少しだけ速歩きする そんなもう春
3
打ち
棄
(
す
)
てた死体のような
枕木
(
まくらぎ
)
の上をオォイと走る快速
2
弱みなど見せるものかと意気込んでコンシーラーを塗りたくる指
2
否応なくリピートされる悪い夢四角の向こうに祈ったあの日
4
ほら月が綺麗だよってゆびさせば一日過ぎた満月がある
3
三月のぼくらはアニメになりがちで、吹く噴く芽吹く鳴く泣く、
温
(
ぬく
)
く
1
折られても 花は咲くのだ 何度でも 九年の月日 春うららららら
4
傷心 見せぬ強さに 迷う君 影は光と 僕は問う
0
図書館に来たが借りたい本たちのリストアップで疲れた 帰ろ
4
みわたせば ここがわれらのふるさとだ なんにもないね なんにもないな
4
ああ今朝も夢を見ていた 懐かしい匂いがしていた 戻れない街
3
露と落ち露と消えにしわが身だってさ そっかぁ俺らも露だったのかぁ
3
いま君は波の下からぼくを射て天のひかりは全てたましひ
6
畑起こしうねりうねりと耕せり 春陽を浴びて遠く見渡せり
2
飛梅よ 主なしとて 常世に舞う 先行き見えぬ 我を後目に
0
右を行く 夕日の君の背 振り返らん 僕は左の 道すがら
0
傘ささず 出て行く君を 見送ると 強がる振りの 頬濡らす
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