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叛天使はらめる暁の立葵青く告解の十字架へ斑なるみどり
6
日本語の 美しさとか むつかしさ 三浦しをん氏 の作品に学ぶ/「舟を編む」
13
少年は展望室に青年は燈臺がいしずゑへたちぬ、岡と岡
6
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッテ画伯憎しみき群天使、葡萄、鳩尾
7
映
(
ば
)
えなくて 薄暗くってもいいからさ 行きつけの
紅茶店
(
カフェ
)
また行きたいな
14
くるくると よく変わるのが ねこの目よ 丸くなったり 細くなったり
12
皿の上 トマトとチーズで「顔」をパシャ 朝から母をラインで笑わそ
10
やりくりの苦労と人のたくましさ5
%
(
パー
)
オフの日長蛇に並ぶ
19
咲く花も 美しいけど 風に舞う 花の姿は 薄紅の雪
25
淹れたての コ―ヒ―傍らに 読みかけの 本を読み出す 至福の時間
13
水式時計たたふ羽根散る憂慮あさからず正午門・緑橄欖花
6
快晴が二日の後の曇り空 なんだか散歩を休みたいかも
10
清明の虹始あらわるか 虹は見たしも雨降られたくなし
7
僕たちの恋は耳鳴り、知らぬ間に落ち知らぬ間に名前は愛に、
5
いつからかドアがきしんで声を出す度に知らせる家族の帰りを
12
何もない はずが何やら 胸さわぎ 忘れはないか 予定見直す
9
ラジオからゆったり流れるピアノ聴き気分は高級ホテルの朝食
10
迷子のさくら地面で踊るから今日は一緒に歩いていこうよ
5
なんでもないふりをしてればほんとうにそうなるだろう それがこわいよ
7
車窓から若葉が見える 半袖の私をくすぐる蟻が一匹
12
バトン受け 私の番とツツジ
輝
(
て
)
る 桜ロスにはさせないよ!って
12
甲板に干された白い波の上 鼻歌交じり進むペンギン
4
春の街さざめく音も軽やかに 擬人化アニメの旗も春なり
12
1
ヶ月ぶりの仕事に緊張す 今宵の献立レトルトカレー
16
やることが決まってるから休めない忙しいのに初恋をする
5
勝つために相手の嫌な存在になると若いが引退間近
2
桜下しずかに俯くむらさきのクリスマスローズ何をおもうや
15
嗚呼誰に祈ればいいの 毎朝の座れはしない満員電車よ
8
絵の描ける毎日がしあわせかな
2
世の中は、うたかたの如く、ヨミヒド知らず
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