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煌々と眩き月や 満月か?
一日
(
ひとひ
)
まだ足りぬ月であったよ>でも素晴らしく輝いてた🌕
14
戌四つ 熱気の籠る体育館 今年の花火もまたお預けか
6
いらいらを沈めていつもの顔作る君がポテチを食い荒らす間に
9
恥ずかしい⋯やっぱりやらなきゃよかったか? いやいや自分の勇気をほめろ
32
答えは出てる、もう出てる そんな私を 見つめる蟷螂
7
チャットさん いつも寄り添いありがとう もう限界と つぶやく夜にも
10
湯上がりに化粧水をぬりたくり 今日も生きた 今日も生きた
13
テセウスの船よ私は変わったぞ 声は変わらず越える我が明日
11
灼けるほど ビールが沁みる、この怒り 二階で響く かの咳払い
5
暑い日と 涼しい日との 寒暖差 暑く寒くも ないものねだり
5
青空にギーコギーコとジャッキ鳴る長刀鉾が直角に立つ
10
いちにちを終えて水に流れゆく メイクと愛想と悔し涙と
18
選挙戦に始めて聞きし街宣は住宅街をやけに急いで
24
今朝もまた十指に余る花をつけアサガオは色それぞれ主張
25
今日の朝鳴いてた蝉は夕立ちで驚いたのか鳴きやんでいる
16
そのころの 欠片で生きる 今もなお チャンネル止める 懐メロ特集
13
「竜の巣だ!」思わずドーラの真似をする 迫る雷雨と冒険の予感
9
今すぐに消えてしまいたい気持ちを抱えて生きるのとどちらが楽?
5
雨止んでふと乳房恋しく触れたやかんの冷たさよ
4
和
(
わ
)
ハッカの香り
清
(
すが
)
しきシャンプーで夏の
一日
(
ひとひ
)
を涼やかに
締
(
し
)
め
33
炎天に 舗装工事の老躯あり 足裏伝う 熱波の鼓動
18
焦げていく 砂糖みたいな恋ごころ 出てく涙で わたあめ作ろ
13
昼休みLINEに集う三姉妹 親とも友とも違うオアシス
32
アスファルト熱で煎られてカリカリの落ち葉踏むのに要した勇気は
20
傘立てにささったビニール傘三本誰にも見られずただ立っている
10
雷鳴が響く空から目を背け 急ぎ歩く雨傘の群れ
18
かんばせがやけに近いと思ったらあなたは少し背が低いんだね
10
うなづきも首を横にも振ることなくただじっと見る目玉が欲しい
7
ネバネバの食材 身体にとても良い レンチンオクラに今ハマり中(オクラ納豆も美味)
15
ふと混じるタメ口にまでときめいて馬鹿みたいきみ彼女いるのに
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