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鬱々鬱 鬱々鬱々鬱々鬱 春の陽気にすら罪悪感
5
朝早く大江戸線で出荷さる ヒルズ社畜と都庁役人
3
空の下 優しい青に 包まれて凍ったわたし
溶け出す心
6
休憩の度に作ろうピースサイン 平和の為にタバコを吸うのだ
7
もがいても 這い上がれない 時もある それでも上だけ
上だけ見よう
7
燃える陽を映し流れる鴨川よ さよならすべてのモラトリアム
11
初夏陽気 桜の花は散りぬるが 笑顔満開公園の稚児
7
ブックオフ 読みたき本は品切れで 図書館で借りた本は山積み
8
どこまでも川縁
(
かわべり
)
続く散歩道 楽しき日も有り逃げたき日も有り
28
皐月賞 君が仕上げし かの馬は 戴冠果たし 君に捧げる
4
おとうちゃん いないときには ぱそこんを あたためるのが チビ猫のしごと
14
トマト食べ皿にひとつぶ種残り これを植えても実は成らないか
10
最果ての地平でいつか会う君へ そちらは常春だったでしょうか
8
友育てしキャベツを山盛り刻み居る ふわふわみどりは友のやさしさ
12
ひらひらと 色とりどりの シャツズボン ベランダ賑わう 初夏の陽気
12
同僚
(
とも
)
コロナ
他人事
(
ひとごと
)
じゃなく過去のものでも無いのだと思い知る朝
19
登録者のみの投稿いいね押しコメント無しで決めて落ち着いて /一年過ぎてました
12
学校の遊具の歴史子に語る「わんぱく山」は友が命名
10
それぞれの 美があることを 葉桜に 学んで背筋 伸びる我かな
12
三千年 生き続けるか 紀元杉 生死混沌 不思議な世界
3
日々毎に緑色増す街路樹は 世のことわりを吾に教える
7
春ならばさくらたんぽぽちゅうりっぷ、陽のなかはばたく蝶のときめき
8
ひまわりが 太陽を追う約東 青空にて 輝く光あれ いつも側に
5
愛情もダイヤと同じ。人工は美しいけどありふれている。
7
棘のあるやつだとサボテン撫でるきみ 僕もホントは撫でられたいのに
6
予報士が伝える雨に散る桜 今日の天気は桜だろうが
7
振袖の中から振った両腕に 教えられる振袖の由来
2
日曜の朝は絶対パンケーキ 復唱するべき世界の約束
6
キリンより首を伸ばして春を待つ マフラーの巻き方こんがらがった
2
卯月はね象形文字だよ満月の 餅をつく音聴こえてくるだろ
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