Utakata
登録
Login
サイトのご案内
saori
フォロー
3
フォロワー
3
投稿数
10
気ままに、気負わず詠みたいです
青空の大きく見える窓の外へと 珈琲捨てて脱走す
8
珈琲が沸く音がして朝鳥が鳴く なかなかに悪くない朝
18
からっぽの藍ねず色の部屋 ふたりぼっちの僕らは眠りにつく
7
夜光虫のあかりを頼りに逝く 自分のじゃないみたいな素足で
6
読みかけの本に栞をはさむとき文字の隙間を逃げ出す
灯
(
あかり
)
13
新しいボールペンの書き心地は 走馬燈みたいに滑らかだ
11
きみの七回目の誕生日は花火大会で なんだかうれしい
9
自由律俳句のリズムだけを聴いた 右のイヤホンで不自由に
8
足の爪 赤青黄色にしたい それだと指が一本足りない
12
カラフルにしたい気がした今日の顔 気分変わってすっぴんでゆく
13