親という役割でしかも自分から始めた役だちゃんと演じろ
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この夏は キャミワンピとか 着れるかな なんだかんだで 機能重視で
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きょろきょろと海のビー玉光らせて空と町なみうつしつやつや
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心配で 電話する度 向こうには 心配性の 父が変わらず
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この雨が 過ぎればすぐに 梅雨開ける そう思ったら なぜか寂しい
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街中の 見た目がみんな 夏服に そんな季節が 始まりました
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カルピスが 美味しい季節に なりました 青葉と空と 太陽と風
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晴れた日に 季節変わりの 風感じ 休日の午後 満喫してる
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大掃除 綺麗になって 日常の ストレスも一緒に 消えてく感じ
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衣替え 夏のシーツが 黄ばんでて 生活に消える 月給に泣く
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本日のお供はどなた垂涎のしっとり光る炊きたての白
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10年後 自分を常に 描き出し 前に前にと 歩いていたい
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陰陽道 光と影を 行き来する 影を恐れず 光を待って
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何気なく 季節の紫陽花 咲き乱れ せわしい日常 華やいでいる
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君がたまたま変なのか君の親からして変だとしたら悲しい
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上葉うはば漏る月の雫に驚きて枝飛び移る蝉の一声
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竹とんぼ、びゅんと、梅雨空雲まで、飛んでゆけ❕
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30度有れば夏には十分でそして少しの夕立有れば
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よく寝たね あとは精神こころをリフレッシュ 明日礼拝に 行けたらいいな
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機嫌良くパチ屋に入ったおば様は家では旦那に優しくいてと
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ラムネいろ シュワシュワソーダのわらび餅 夏にふさわし さわやか和菓子
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やすみのひだらだらだらくいごろごろね ぶくぶくぶくこえだるだるうだうだ
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十勝にて 雪原歩く 我が友よ 夫婦の絆 熱く萌えるか
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日雇の給料袋にしまいせし我の鼻擤ティッシュ
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階梯をいくつ降りればきみのいる次元の海に行き着くだろう
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腹時計きのう晩飯もりもりと食べたのにもう今朝もグウグウ
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道路脇の植え込み サッパリ散髪され 炎天下の作業 ご苦労を想う
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小田原線、大磯までア〜トイウマ、JRはや〜い
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気後れと踏み止まった憧れを思い起こせばまた戦える
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一人なり 新居は不思議と 懐かしの 学生街にて スタート切れよ
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