極めても 棚田を糧に 登りたる 生涯現役 「中島みゆき」 (※)凄い
11
縁(えにし)得てこの地にありて十余年 小さきネットワークに集う/明日から「子ども祭り」
11
君の名は 画面に映る あの人は 頭にかかる 濃い霧晴れず
6
信号の待ち人ひだり手投げる振り背老ひし竿と川を待ち侘び
14
花曇り雑草取りの果てに立ち汗ひきゆけば初夏の風かな
27
あぁ今日は満月なんだそれだけで何故だか少し気楽になれた
6
さあ早く、褒めよ讃えよ温めよ わんこの足が少し冷えたぞ /今日もおトイレ頑張りました
11
銃殺もありかしらなど空想は自由気ままに飛翔し続け
6
吹き荒るる連休初日はとりあへず朝飯済ませ寝床へもどる
18
青葉萌(も)え 風は薫りぬ 影も濃き 皐月(さつき)は我を 花と誘ふ
28
幸福の由来は只管自らに 例へば太陽謳ふ如くに
4
太陽と同じ物理で生きるのに どうして他人の台詞を待つの?
4
原油高 外出煽る 政界や 渋滞を見る テレビ画面で
11
失敗が 無能となりし 現世(うつしよ)に 便利は不便 震える指よ
9
生ぬるく塩からくてもこれは雨、感情線を埋めるのは雨
22
山の夜景 サイクリングロード 川の音 いつか懐かしむ 君の風景に
5
そこに在る 散歩する道 駆け寄りて 幾世の友か 名も知らぬ花
12
道の駅へ抹茶ソフトをお目当てに 思うところは皆同じらし /激混み
24
秋の海 夕陽沈みて さざ波に  拾いこぼせし 貝殻ひとつ 我泣き濡れて ほぞを噛むなり
4
春風の温し 半袖のワンピース装ふ 素敵な異国の女性
21
昼下り 舫(もや)う小船の船腹に 魚(うお)か陽影(ひかげ)かチラつく溜まり
18
泣いたとて 帰りはせぬと 知りつつも 一生消えない 想いを懐く
4
武士ならば 死に損なうを 恥と知れ 根は腐りたる 「令和」になりて
6
初めての土手の傾(なだ)りの赤い花 風が運んだ?ベニバナツメクサ
25
摂理など 全く知らぬ 「輩」(ともがら)が 顕わにしたる 「金」こそ「力」
7
十年の 想い添い遂げ 籍いれる 二人の門出 京の夜にて
28
床揺れて 警報響く 帰り際 揺れの後でも 地下鉄(メトロ)止まらず
9
薫風とみどりの樹々に癒されて 程よい疲れ土産に帰路につく
11
帰省無し 気楽なはずが つい目で追う 行楽帰りの家族連れ
11
観光地 不足(水不足)の事態に 落胆す 気候変動 ギアを上げたり
8