Utakata
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午前診終えて帰らん 鶯の
初音
(
はつね
)
渡れる
杜
(
もり
)
を抜けて
27
学舎
(
まなびや
)
を最後となれる女学生 和服に袴で華やぎの笑み
11
雪解けて道幅広くなった帰路春を思えど不馴れな景色
23
このくらいの寒さがちょうどいい 坊主頭は気温センサー
16
遠かりし 近き隣人 今遠く それにつけても 早期復興
4
早蕨
(
さわらび
)
の摘む時期学べと父の言ふ桜のさかりがもっとも良しと
14
春が来て 人は移ろい 空き地のみ それにつけても 早期復興
4
通夜の帰路 故人を悼むかの如く 青白く優しく照らす月
25
怪獣をパパに任せて暗闇でポテチ貪りママは落ち着く
15
通話越しの 寝息に、わがままな僕は 寝て欲しくなくて 「おやすみ」と言う
7
満月や煙草吸う間に少しづつ 角度あげたり1センチ1センチ
15
喜びの森がゆっくり増える日に累乗している互いの砂漠
10
久々に使う
PC
更新の波波波に溺れそうだよ
13
なりわいのいたづらなりぬともがらを 慰みのぼれ花待ちの月
22
替え玉を頼む間合いを見計らう麺のかたさに迷いはないと
10
改札で 別れ惜しんで 手を振れば 君も振り向き 手を振り返す
21
亀の背に乗れるヤモリを想像す ホッコリ光景 utakataをかし
18
友人の 投稿見つけ 返歌する 歓喜の声に 顔がほころぶ
19
端的に事実をいふと私には生きることそれ自体がつらい
7
鉄道も 絶えて久しく なりにけり それにつけても 早期復興
5
墓参り
皆
(
みな
)
で行こうと云ってくれ心華やぐ昼下がりかな
12
今もなお幾つも幾つも忘れない子どもの頃の母の言葉を
17
だんだんと記憶薄れる老いた母 かくも時とは残酷なもの
15
もし
ヤモリ
(
家守
)
君 僕の家にも出てきたら 亀と一緒に育ててみたい
15
糸魚川 翡翠の浜を車窓から 大火の跡は瞬間に過ぎ
15
紺霞む越中湾の水平線
大風車
(
おおかざぐるま
)
電気を作り
9
あの時はこんな未来が待ってると 思いもよらず
3
.
11
(
さんてんいちいち
)
9
utakataに 短歌投稿 する我の 古文の成績 レッドラインなり
11
「じいちゃん
家
(
ち
)
楽しくないから行きたくない」 残酷だけど素直な感想
10
銀座にて鰻を食べて君が言う「からあげクンの次に美味しい」
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