Utakata
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冬支度 タイヤ交換 冬囲い 畑片付け 夜はラーメン
12
好きだとは言えない
男性
(
ひと
)
は知っている「思っていない」私の嘘を
15
見た目より中身が大事と言う口で綺麗なパンを選んで食らう
21
珈琲とミルクの境界が溶けてゆく 気持ちの終わりはすべて曖昧で
16
睡眠の質が気になり晩酌に飲む一本ノンアルビール
9
短めの髪にしたよと彼女から言われて気づき鈍感な我
11
深淵の底より我を引き出して 呼びたまへ我にはいでられず
7
どうしてか説明できない苦しみに死していまなお囚われている
7
古生代根源の元アフリカと 僕に紅海ビバ☆地中海
5
切れちゃった蛍光灯を資源ごみに出し 天使は人間になる
9
遠慮の
虜囚
(
りょしゅう
)
となって漂えど背のばし出来る地を信じ
生
(
い
)
く
10
しゅたっ!とな ちま猫ちゃんは ちゃくちする どこから?って?
しょっきだな
(
食器棚
)
の うえ(笑)
13
裸眼ではどんな月でも満月になる曖昧な世界の優しさ
21
Utakataに日々登場のニャンコたち癒しをくれる小さな大物
27
ひさかたの 光る
尾花
(
おばな
)
の 刈り
損
(
そこ
)
ね
明
(
あく
)
る夏にも また
蔓延
(
はびこ
)
らん
23
この手だけ、終ぞ会えない、届かない 藍夜が鎖すその菫だけ
9
今更に夫の好みと吾の好みよくもまあ妥協の日々よ
34
月ひかる街の灯の中つつましく
(
ゆみなり
)
弓形になり自慢げだよね
9
彼の目を通せば黒も白になり僕の姿は消えるのだろう
8
風吹けば 空の向こうへ 飛んでいく 気ままな旅を させてほしいの
7
ニュースでは先週訪ねた公園が紅葉見ごろと伝えて悔しい
15
この街のいたるところに残る靄 嫌いになっても消えない呪い
8
この頃を
地始凍
(
ちはじめてこおる
)
というらしき上着も羽織らず散歩できたが
8
列車待つ空いたドアまで我先に急ぐ理由も君のところに
6
街路樹の落ち葉を拾う作業員おばさん達が多いと思う
7
ビルの影風吹きすさぶ街角に二人佇みタクシーを待つ
5
結実の花束解いて作るのはこの日のための薔薇の冠/スタニングローズ
6
山行きて 今なお青し 冬もみじ 恥ずかしそうに 色付きはじめ
15
吾子たちのLINEもいまだ関西弁 クスッとさせて温かくって
23
香川では馬鹿や間抜けは「ほっこまい」あの政治家もこう呼んでやる
17
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