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半ズボン履くな!履きたい!不毛な喧嘩十一月の朝
11
年を経て丸くなるやら尖るやら 石ころなるや 人も
交々
(
こもごも
)
22
秋に実が真紅に染まる
真葛
(
さねかずら
)
万葉の人恋歌に詠む
21
ねことねこ おかおひっつけ むかいあい はーとまーく
🩷
で ねんねしている
17
今年初 おふたりさまの 冬ベッド ぬくぬくしてる ねこは あったか
14
分厚めの 段ボール箱に毛布敷き 冬じたくして あのミケを待つ
33
傷は未だ癒えず近くで見たならば 月も心も歪なるもの
24
光る君 父と男の狭間にて
玉鬘
(
たまかづら
)
への
懸想
(
けそう
)
は哀し/『源氏物語』の玉鬘を詠む
10
鬼気迫る顔でクレヨン下の子の赤い芸術爆発の夜
15
日の光 音を立てると言わずとも 夏はぎらぎら秋は
燦々
(
さんさん
)
16
清水寺 夜間拝観してみたき いつも写真で満足しをり>いっぺんぐらい、あのみごとな紅葉を直に!(願望)
12
あらーむさん ピロピロリンとゆったから ちま猫ちゃんは
よーす
(
様子
)
みにくる
16
蒼天に地から黒煙太くたつ 火事かもしれぬ大宮の先(車窓から)
10
秋の朝影のびのびてガリバーの同行の杖カラコロかろし
19
まじかいな朝から満席新幹線 さもありなんや秋の晴朗
18
木星にたどりつく日の人類はひしめく渦に
艀
(
はしけ
)
をおろす
9
三女性並んで朝食駅弁の ご旅行でしょか晴れでよかった(新幹線内)
14
朝ホーム第一声がムカつくのセーラー服へホットミルクを
18
僕たちの最期はきっと爆薬で 吹き飛ばされた静止画だよね
8
君からの声が綺麗に響くから心に空いた穴も愛せる
9
通勤時チャリ乗りながら浮かぶ歌職場に着いてスマホにメモる
23
毎冬の楽しみにする香箱蟹 今年は如何 値が心配で
11
すりこ木で こぎ出だしたる肢の身と 内子外子を甲羅に盛りて
8
身と子とを箱庭のよう甲に盛る 金沢自慢の香箱蟹よ(解禁!)
11
子供から 母を奪えば 子供らは ネットにはまり 地獄にはまる
7
子育ては 難しいけど 価値のある 仕事とそっと 言いたいわけよ
7
つるぱげの男に寄り添う胡の美人 異国じゃはげもモテのアイテム?(新幹線ホームで)
8
母親に 仕事に就けと 言うのなら 子供は誰が 育てるつもり
5
大人とは 鎧をつけた 子供なり 裸になれば 子供と同じ
7
数年で変わっちまったシンデレラ 次の狙いは隣の王子
8
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