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一匙
(
ひとさじ
)
のココアクリーム
掬
(
すく
)
い上げ死と同じほど生は空無だ
14
ただ一言のおやすみなさいではじめて今日この一日が鮮やかに色付く
14
彼の人の おやすみメール 受け取りて 心踊りて 眠れぬ夜に
14
灰色の景色はすべて後方へ記憶ばかりが心かすめて
15
「生きていてくれたらいいよ」 それさえも重い?春って柔らかいから
8
君のこと気にかけている春がある いつか 忘れてしまうとしても
12
開かれた夢に背を向け頑是なくそうした道を歩き続けた
12
アドバイスできないけれど幸せの匂いの方へいったらいいよ
13
つまずいていいとみつをは言うけれど気をつけてくれ茶の間のじゅうたん
13
恥の多い 生涯おくってきましたが いろんな事があきらめきれない
10
震災とコロナを思う春の夜
W
B
C
が光と差した
6
手を繋ぎ一緒に歩いた通学路 遙か昔の事に思えて
9
卒園後久々会った友達に 微妙な距離感親も子どもも
12
迫り来る 期限の前に 何故だろう 歌作っちゃう 確定申告
10
懐メロのスキーソングに思い出すバブルは雪のごとく散りけり
9
乗り物に乗るのはずっと好きだった 座っていても進んでるから
8
寄ってけば? 雨が止むまで ご近所の 猫に声かけ お断りされ
16
靴紐がほどけてるのに気付いても結ぶ間もなく走る毎日
12
なにくれと
忙
(
せわ
)
し合間にソファ掛け 二人揃いてうたた寝の午後 /お互い歳やね
24
この膝でよく歩いたよがんばった
明日
(
あす
)
から日常まかせんしゃいな
21
あざやかな小兵の技に大兵が すっ転ぶ快!相撲はおもしろ
14
おかわりを褒めた母から「高カロリー」かの日の会話も今は昔か
6
トーストにオリーブオイルをひと垂らし 味付け海苔をのせた朝食(意外と美味い!)
16
心臓がキュッと鳴るのは君のせい恋の痛みは甘くて苦い
17
さようなら 春が好きだと 言ったきみ 僕は今日から 春が嫌いだ。
12
惜別や映えるガウンと三分咲き五度目の笑みに
来
(
こ
)
し
方
(
かた
)
を見ゆ
7
本棚にしまったままの文庫本 開かなければ彼は死なない
10
風の空
寒
(
かん
)
のもどりをはねのけて今ぞ弥生と意地をはるかな
11
厳粛な空をひとたびまみえれば波動下げても
明日
(
あす
)
に額づく
12
寝巻かも部屋着かわからぬ服のまま過ごしたんだよ雨降りだから
11
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