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ああ
のの
!!!!
えあ
っㅤ
とご
ㅤめ
いん
やな
ㅤさ
すい
いㅤ
まい
せい
んえ
先先
どど
うう
ぞぞ
あえ
ㅤっ
じㅤ
ゃそ
ㅤの
あㅤ
のつ
付付
きき
ああ
っっ
てて
下下
ささ
いい
4
集合写真に見知らぬ顔ひとつ
誰何
(
なん
)
だ
貴方
(
こいつ
)
は あ、
己
(
おれ
)
かこれ
4
用あると 見え透く手口 つかわれて 「あ、そう」とさらりと 背を向けてゆく
4
春立てど体立だぬ午前五時真夜中の誘惑も役立たず
2
寒風や「期間限定」につられて食む春色のアイスクリーム
5
息子帰省 いそいそ始む ご飯作り われはやっぱり 甘き親かな
13
なぜなのか こんな花粉の多い日に ティッシュ配りに 会えず苦しむ
5
引き出しの中で揺らめく湖に泳ぐピラニア食べかけの指
2
おべんとう 今日のスタメン ハンバーグ トマト きんぴら たまごやき二個
3
属性を捨てて至れる 三月のキャンパスの風 頬を撫づ朝
4
今週の乱高下する血圧はひとまず忘れカラオケに行く
25
週末の通勤電車は人まばら朝七時からの二度寝が褒美
7
闇のなかフロントシート倒しゆく境界線がなくなるような
4
偉そうに 言ってしまうと いい
女性
(
ひと
)
を 選んでください あなたに幸あれ
5
八の字に富士の春雪かすみゆき八雲神社の水仙揺れる
18
月こもる 闇より出づる 旅人は 巡り会うため 光の海へ
9
平和へとつなぐ力は必ずや争いごとのアンチに過ぎぬ
6
〽しろいひかりのなかにやまなみは燃え てるよねやばい
119
して
5
息の根を止める流れを今止めて平和を作る力が欲しい
11
あああああ
(
ㅤ叫ぶれどㅤ
)
あああああああ
(
ㅤげに閑きやㅤ
)
あああああ
(
ㅤ憂きの夜のㅤ
)
あああああああ
(
ㅤ真暗に埋もるㅤ
)
助けてください
4
アオサギよ 引地川より 飛び立ちて 何処へ行くのか 春の光へ
6
「寂しさの終てなむ国」など無かったと今なら言えるそれもさびしい
25
雨のあと 強風二日 咲き誇る 河津桜の 花のしぶとさ
14
柑橘の皮を飲むかを躊躇せよ弁当あとに胃腸進言
6
雅には馴染まぬ言もあればこそわれ名乗らむや吐露りすとなり
6
春風
(
しゅんぷう
)
を浴びつ 早桜を眺む ペットボトルのお茶を片手に
27
四温の温もり甘やかし 三寒の厳しさ身体刺すかな
7
滴った涙と汗が虹となり絶望の空に希望を架ける お題「滴る」
4
叶うなら誰かの為に死にたいと不調極まり思ったは真
7
木蓮がゆうらり揺れて思い出すこの花こわいと言ってたひとを
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