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ピリオドを告げし彼女の
丑三
(
うしみ
)
つの救護にならば
真摯
(
しんし
)
になれた
10
二組がいいと思いし人間の初の羨望グリーングリーン
7
あの人を見つめるときの君の
瞳
(
め
)
の淡い優しさが大好きでした
13
沸きもせず冷めるほどでもない加減 ぬるま湯なればこその安楽
19
坂道を抜けて角まで行ったなら明かりが見える君の明かりが
11
今の世も 昔と同じ 浮世ゆえ 喜怒哀楽も さして変はらぬ
29
帰り道
妙義
(
みょうぎ
)
の山が
朱
(
しゅ
)
に映える 綺麗な夕焼
朱鷺
(
とき
)
色の空
37
冬の花
蕾
(
つぼみ
)
をたんと
抱
(
いだ
)
きつも 暖かな
陽
(
ひ
)
に戸惑ふてをり /山茶花
36
人に期待をしないと笑うあなたの せめて何かになれますよう
12
夕飯後 息子が部屋へ 行った後 黒縁写真に 語る思い出
30
電力も石油もガスも使わない 血の熱だけで蒲団はあたたか
13
似てないが区別もつかぬ人生の 整理棚のよな箱の部屋の灯(元ネタは公房)
8
毛布というさなぎの中でとろとろに溶けて、飛べない朝がまた来る
19
まっさーじ あごをナデナデ きもちよい ねこのぽいんと ねこそれぞれよ
13
あらちょっと「追い鶏雑炊」美味しいわ ねこ母 テキトー料理は とくいかも(笑)>ちょっと雑炊とり、鶏モモ、ご飯しかなかった(笑)
9
起きるたび過去の私は死んでいて夢の中にて別れを告げる
6
職場での揉め事仲裁するキツさラジオからサザン♫ほぐされる
17
冬なのに溶けてしまったアイスとかそれを忘れて過ごした二人
6
春の雨首輪をつけた白猫は雨が止んだらさっさと去った
10
雪の日にあなたと交わした約束が蝉の鳴く日に破られてしまう
6
新しい朝が来たとてそんなには希望湧かぬよラジオ体操
35
第二さえ覚えられずにその上に三まであるとかラジオ体操/第二の音楽の変調が苦手
10
霜月に 進路考え 未来へと 捨て難いのは 私公併願
8
穴だらけのビンゴカードとダブルリーチ まるで私の人生みたいに
7
現実を 見ないふりして 見てみると ヤバすぎヤバし 言葉も出ない
8
好きだから 好きになったから 世界が とてつもなく輝いているの
6
空耳を嗅ぎ分け見つけた甘い夢一晩経てば包まれていく
6
何ゆえにイガイガ尖る栗の実よ外界そんなに恐ろしいのか
25
他人言
(
ひとごと
)
を繁み
事痛
(
こちた
)
み
懐
(
ふところ
)
に新調の刃ひとつ収めむ
6
われのみや人であらざる心地してゆゑもなかるに笑ひころげみる
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