ラインから伝わる呼吸抑揚も文字にあなたの声が聞こえる
30
うんうんうん(首もげるほど頷く)業者なんてそんな もったいない! 普通ゴミ( その他)にて 出せればタダよ😸>きのぽ様へ♪
11
なんだかな 細かいこと あまり気にしなく これぞO型 本領発揮(笑)
20
客先の 庭にひっそり 植えられた 檸檬を見つめ ソーダを一口
23
山あいの 町に涼しさ 運ぶ夏 川のせせらぎ 夢かけ風鈴
20
ラジオから流れる昔聴いた曲なんとあれから二十八年/Hanson
22
後回しすればするほど気が引けて⋯ごみ捨てるだけ業者にゃ頼まん(どんだけ~)/ねこ母様へ♪
15
でたらめにロック歌えばそれっぽくきみがハモって、これだから夏は
12
「好き」という言葉がもしも有限ならば残りを全て君に捧げる
12
電話の向こうで君が言う「愛してる」私も同じよ 同じなのに・・・
10
覚えてる? だれかとすぐに わかるけど 先にヒントか 答えください
8
いつもとは違う道ゆく八時半 いつもと違う僕でありたい
22
テレ東はやっぱり俺らの味方だよどこも同じでなくていいんだ
14
殺生がセッションに聞こえて 明日が少しどうでも良くて
5
叶わない夢がここにあるまでは「いつか」がきっと今日より近くて
10
どんな国どんな時代になろうとも心で刻め短歌のリズム
15
マッチして心はしばらく燃えるけど 夢は見れずにすぐ灰となる
8
両親と選挙に行ける年になり数年ぶりに入った母校
18
じっさいに 湯が溢れても ラッキーよ ひさびさ たっぷりのぬる湯に浸かった(ここんちの浴槽、広めだけど浅め)
15
選挙カー一度も見ずに投票日 過疎地の行方憂う一票
32
風呂の湯が溢れ出るのと おなじよに わたしの中から「うた」が溢れる
23
明るさに気づいてみれば窓の外寝ぼけた色の月が沈んだ
15
役にたつことを言わなきゃ 脱出のふねはぼくらの数にたりない
9
天川の 夜にきらめく 星たちと 人の上げる星  禁止ですよと
3
赤い靴はいて踊れよ靴がないならあかく染め踊れよおどれ
6
あじさいの夜空にうかぶ華の舞 キツネも見いる梅の宮の丘
7
愛娘赤飯炊けば六つの花庭の梅蕾膨らむ頃
6
仮にもし言葉や思いが鳥ならば三十一文字は籠ではないか?
11
微睡見つめる君は今 夢の中の喧嘩相手に目覚めて威嚇
8
彼女いるのは知ってるよ好きとかは言えない代わりに「このお菓子好き」
11